1/13~全文無料記事~アメリカ(米国)の株式市場、動向と展望~そもそも

米株アウトライヤー2023

アメリカ(米国)の株式市場の動向に少しでもご興味をお持ちの皆様へ

 

どこかで、何かのお役に立てていただけると良いなあ、と思いながら、この全文無料記事を

記しております。

 

 

昨年11月6日の米大統領選挙、議会選挙、そして、その後、12月であり、この1月であり。

これらの時期は、突出するほど、大事な時期でもあり、

おおよそ、この2か月間くらいの間に、様々なことがありました。

 

それで、今日は、1月13日月曜日、日本は、祝日ですね。

 

先週を見ておりますと、アメリカ(米国)の株式市場は、下落しておりました、ですね。

 

下落に転じてから、

これこれ、しかじかが、理由だ、

その理由として考えられる、米経済わ~、米金融政策わ~、うんちゃら、かんちゃら、

と、後になって言われましても、

自分などは(笑)、

後講釈、能書きは要らないから、

「それ、そうなる前に、先に言ってくださいよ」

って、話です(笑)(笑)(笑)。

 

 

ごく一般的に、投資でも、はたまた、土地を一つ買うのでも、それは、もちろん、目的と用途によりますが、自分などは、『上がらんもん買ってもしょうがない』ですとか、はたまた、ものによっては『下がらんもん売ってもしょうがない』とは、まあ、自分、人の子として思いますもんね(笑)。

 

よく世間でも、大小問わず、問題などが起こった時に、

『問題が、起こる前に、先に早く言ってくれよ』なんてこと、あるじゃないですか(笑)。

 

後になって言われても、解説されても、、、、、どうしましょう、かね???

 

自分は、2022年の10月の終わりから2024年6月の終わりまで、

おおよそ約1年8か月ほど、無料ノート寄稿と無料ブログ投稿をして参りました。

 

2024年6月の最終週が始まる時に、このブログを有料化させていただきました。

有料化した目的は、自分のコンテンツを保護する、というところに主にありました。

 

有料化されているブログですから、そうそう、皆さんが、気軽に手におとりになって読むということもないかもしれませんし、当然、馴染みにくいところもあろうかと推察致します。

 

このブログの購読会員の皆様へは、有料化以降、特に、昨年10月、11月、12月、そして今年1月、これまで、1日、1日、1週間、1週間、1か月、1か月、その時々、アメリカ(米国)の株式市場を見るに際してのポイント、アメリカの政治、経済、金融ごとについて、このブログと限定音声配信で、お伝えさせていただいて参りました。

購読会員の皆様へ、そうさせていただきますことは、当たり前、当然のこと、申し上げるまでもないことでございます。

無料会員登録をしてくださっている皆様へも、

そうそう回数は多くないですが、無料で、10月の大統領選挙前、そして、11月の大統領選挙後、12月のクリスマス、そして今年、無料会員登録をしてくださっている皆様に、無料でご視聴いただけますように、お話を届けさせていただきました。

 

・昨年クリスマスイブ、12月24日に、それぞれ、12分間と9分間、

・12月25日クリスマス当日に6分30秒間、

そして、12月27日に、「2025年の金融事を見るにあたってのポイント、核心」

と題してまして、約23分間、

 

・本年、1月10日に、7分間

 

もちろん、どれも、現在も、

無料会員登録をしてくださっている皆様には、

無料でご視聴いただけます。

この当時のブログへ行っていただきますと、ご覧になっていただけます。

 

どのくらいの無料会員登録をしてくださっている皆様が、ご視聴なさったかを、事細かに把握する習慣や趣味はございませんので、それについて、どうのこうの、申し上げる立場にはありません。

 

自分は、このスタエフでのお話で、視聴数を稼いでいるわけでは毛頭ございません(笑)。

 

無料会員登録をしてくださっている皆様のお役に立つことが、もしあれば、

それは、それで、良いなあ、と思っているだけでございます。

大統領選挙と議会選挙の結果であり、そこから考えられること全てであり、

なにに、注目する必要があるのか?

なにをどう考える必要があるのか?

 

アメリカ合衆国は民主主義国家として分類されることが、一般的に、往々にしてございますが、

根本的には、民主主義うんぬん以前に、立憲連邦共和国です、というお話から。

 

この立憲連邦共和国ということは、なにを意味しているのか?

なにを見る時に、このことが重要であるのか?

 

政治のことはさておきながらも、

 

そこから、

同様に、先進国には、金融政策と財政政策がありますが、ここの関係???

今、なにを意識しておくことが重要なのか?

 

このようなことについて、段階的に、お話させていただいて参っております。

 

そして、昨日の無料記事でも取り上げさせていただきました通り、

昨年11月、そして12月からは、

 

「そもそも、今年は、アメリカの金融市場が注目することとして、どういう年なんでしたっけ?」

 

「この1月から、どういうことが考えられるんでしたっけ?」

 

これについて、購読会員の皆様へのみ限定で、

要素、要因、レシピとともに、ブログと音声配信で、お話させていただいております。

 

このこと、

「そもそも、今年は、アメリカの金融市場が注目することとして、どういう年なんでしたっけ?」

これを、今年、この時、しっかりとご認識されておかれることだと思います。

 

 

自分は、ある意味、

今年2025年、全ての道は、このことに通ず、というくらいの意識も、持っております。

このブログの『ブログの特徴と紹介』欄に記しております通り、

東京、ニューヨーク、ロンドン、はたまた、他の地域で、お仕事をご一緒させていただいた、もしくは、何かを通して、おつきあいさせていただいている金融をはじめとした各専門分野の紳士、淑女の皆さんの多くは、

『いろいろなことに対して、大まかな答えや、考えられること、一定程度の確信は持っているのだけれども、絶対的に確信を持っていることは何もないです。知らないこともたくさんあります。でも、それが驚きでも恐怖でもないです』というご姿勢の方々が多かったような気がします。

このような姿勢で、常々、マーケットを見ております。

 

その時々、そこにある、事実とデータとやり取りしながら、そこからのインプリケーション(示唆、暗示)も含めて、考えられること、全部考えておく。

 

当然、どうであろうが、その時点から、そこから、上にマーケットでありその商品が推移するシナリオと、下にマーケットでありその商品が推移するシナリオ、どうのこうのに関わらず、自分に、両方用意しておくこと。

 

その上で、自分から見て、確率のより高いほうを選択すること。

 

大きく話題になり、とりあげられる、いわば、途中のようなところから、誰かの思惑や意志が多分に加味されたようなところから(政治で言えば権力者周辺やお話で言えば述べ手や書き手(たとえば、前述、民主主義がどうした、こうした、ああしたのように)

ここではなくて、

 

そもそも、これ、根本的に、どういうことなんでしたっけ?

というところから、、、、、

 

今年2025年は、

その、「そもそも」が、いつも以上に大事な年でもありましょうから、

例え話も多用させていただきながら、無料会員登録をなさってくださっている皆様へ、

お話をちょっとだけ、これまで、届けさせていただきました次第でございます。

 

それらのお話が、無料会員登録をしてくださっている皆様の少しでも多くの皆様に、

届いていることを、願っております(笑)。

 

 

なにか、皆さまが、お考えになったり、何かをなさる時のヒントであったり、

もしかしますと、まあ、どこかで、役に立つこともあるかもしれません。

 

そんなことを思いながら、でございます。

 

せっかくこのブログに無料会員登録をしてくださっている皆様ですから、

なにか、お役に立てていただけましたらとも、思っております。

僕個人は、まあ、現実社会を生きる上において、自分に関わるところのことで、

『後になって言われても、、、、そんなあ~、、、そうなる前に、先に、言ってくれよ~』

というのは、自分自身に、単に(笑)、まあ、よく(笑)ありますね(笑)。

 

本日のこの無料記事も、これをお読みになってくださいます皆様にとりまして、なにか、お役に立つことが、もしあれば、いいなあ、と思っております。

 

皆さま、

どうぞ良い休日をおすごしになってください。

以下は、あくまでご参考までに、

この『ブログの特徴と紹介』欄に記しておりますことを、

ここで、取り上げさせていただいております。

 

 

ブログの特徴と紹介~テーマ~アメリカ(米国)の株式市場~

『元米大手証券会社東京支店法人部門外国株式営業部長が展望するマーケット』

 

 

・このブログが重点を置いているところ~

 

マーケットタイミングと、マーケット、市場の方向性に、重点を置いて

このブログを記しています。

 

自分が読者の皆様の目線に立った時、

初心者の方がこのブログをご覧になった時、

それが、一番、馴染みやすい、ニュアンスをつかみやすい、

「ああ、これなら、このブログをある程度読みこんで行けば、

初心者の方でも、無理なく自分もできそうだな、自分でもできるよな」

と感じていただきやすいのではないかと思うところからでございます。

なにに取り組むにせよ、

できれば、その時々、大火に合うことなく、切り抜けて、

生き残って行かなければなりません。

 

 

資産運用とは~とか~分散投資とは~とか~資産配分とは~とか~投資とは~

はたまた、この商品わあ~などなど~

その他、上から目線で語られる、精神論、根性論、

”専門家ぶった”お説教にさえ聞こえてしまうようなお話も含めて、

それらのこととは、このブログは、遠く距離を置いております。

 

自分自身は、プロフィール、その他のところに記しております通り

金融実務者として、グローバルに、実際に、現実社会で、

自分が生きるために、そういう仕事をして参りました。

 

よって、そういうこと云々につきましては、全部が全部ではこれはありませんけど(笑)、、、

一定程度は、まあ、自分にも理解可能であり、語れなくもないとは、思っておりますが(笑)、、、

 

ただ、あえて、そういうことと、このブログは、一定程度の距離を置いております。

 

もう、過去、これまでに、個別企業の分析、選別から始まって、そういうことは、

ホント、トホホと言うくらいに、ある意味、一生分(笑)、現実世界で、これまでに

やって参りましたことでもありますので(笑)ですね(笑)。

 

 

Straightfoward, Straightshooting, 率直に、その時々、建前ではなく、

ホンネでの根拠と見立てを述べることにポイントを置いています。

アメリカ(米国)の株式市場について~

 

このブログは、

アメリカ(米国)株式市場の見通しを、現実社会での自分自身の直接の経験から、

実体験も交え、現実社会におけること、そしてそこからのフィードバックと併せまして、

高いオリジナリティ(独自性)に基づいて、マーケットの状況や展望とともに、

分析して行くブログです。

 

 

「自分の現実社会での知識や経験を、

それを必要となさっている皆様がいらっしゃるとしたら、その皆さまへ届けること」

その部分は、より、模倣しやすく、という意図をもって、ですね。

 

アメリカの株式市場、金融市場、米経済、米政治、その他、その都度、旬のトピックを、

日々、その都度、その時々、タイムリーに、

できるだけ交えながら展開しているノウハウ記事のブログです。

・このブログのポイント~

アメリカ(米国)の金融政策、財政政策から~

海外株投資、外国株投資、アメリカ(米国)株、アメリカ(米国)の株式市場、資産運用、ファイナンス、投資、リスク・リターンという観点も総じて含めまして~

S&P500のインデックスを中心に(NYダウ、ナスダック、ナスダック100)

焦点を当てながら、日々、具体的に、目次、項目別に、ポイント、焦点を述べ、

行きつくところそれらがタイムリーに、マーケットタイミング、

その後のマーケットの方向性へと結びついて行くように述べています。

 

行きつくところ、このブログのポイントはこれです。

・stand.fm(スタエフ)での発信について

購読会員の皆様へは、アメリカ(米国)の株式市場に関して、このブログで述べていることのニュアンスを少しでも補足しながら、より、それをお伝えするという目的で、定期的、月に2,3回くらいの頻度、もしくは、それ以上の回数でも。

その必要に応じて、必要な回数を、ということで、回数にこだわることなく、stand.fmにて、音声配信、URL限定音声配信を、行っています。

こちらも、ぜひ、ご視聴ください。

基本的なところから、

さらなるビジネスの発展に役立つコンテンツを配信するよう心がけています。

stand.fm(スタエフ)のリンクそのものは、

このブログのホームページに貼り付けています。

アメリカ(米国)の株式市場を見て行くにあたって、必要な事、知っておきたい事、知っておかなければならない事、知っておいて得する情報、知っておいて役立つ情報を、日々、紐解いて記しているノウハウ記事、ノウハウブログです。

 

 

現実社会でも、欲しいのはアイデア。人の話と事実の羅列ではなくて。

 

たとえば、今そこにある、そのお話は、アメリカ(米国)の株式市場を見るにあたって、

なにの、どこの、どれに、どう、どのように具体的につながり、結びつくのか?

どこに、どう、具体的に、反映されているのか?

 

ゆえに、そこから、どう考え、どういう行動をとることが妥当なのか?

 

このブログは、そこに焦点を当てています。

 

*ブログホームページの『ブログ筆者の背景』欄に記しております通り、

”もともと、自分には、日本の証券会社さん、金融機関さんで従業員として働いた経験も経歴も全くございませんので、それについて、述べること、語ることは、できません。”

また、自分が当時、金融実務者としての自分のキャリアの中で、直接、経験していないこと、関わることがなかったことの分野、自分の専門分野以外につきましてのブログ内でのコメントは、常識の範囲内でのこととさせていただき、出来る限り、極力、控えさせていただくように努めております。

外資系企業、金融分野や自分が顧問として長い時間を過ごさせていただきました日本企業におけるプロの世界で、ほとんど目にしたり、耳にするようなことのなかった言葉や表現、振る舞いが、頻繁に、見られたり、聞かれたりするスペースとも、距離を置かせていただいております。

東京、ニューヨーク、ロンドン、はたまた、他の地域で、お仕事をご一緒させていただいた、もしくは、何かを通して、おつきあいさせていただいている金融をはじめとした各専門分野の紳士、淑女の皆さんの多くは、

『いろいろなことに対して、大まかな答えや、考えられること、一定程度の確信は持っているのだけれども、絶対的に確信を持っていることは何もないです。知らないこともたくさんあります。でも、それが驚きでも恐怖でもないです』というご姿勢の方々が多かったような気がします。

皆さん、謙虚でした。

何かをおたずねしても、『わかりません』、とか、『それに対して答えを述べるに、自分は適切な人間ではありません』という答えが返って来ることなども、ありました。

自分も、こういう姿勢で、ものごとに、取り組み、ものごとを見ています。

・リスクマネジメント~前述、”「無理なく自分もできそうだな、自分でもできるよな」”、”無理なく”と、ここでわざわざ、申しておりますのは、ひとつには、ご無理はいけません、という意味と、もうひとつには、金融ごとにおいて、それが、ほぼ中心?と言ってもいいくらい、大切な仕事、それは、リスクマネジメントという意味からです。

どなた様であっても、人は間違いもするでしょうし、失敗することもあるでしょう。

間違いや失敗を避けて通ることは、出来ません。

なんであろうが、お話以前に、常に、ご自身で、リスクマネジメントをなさること、リスクマネジメントを怠らないこと、これは、必須です。

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