トランプ次期大統領がNYSE(ニューヨーク証券取引所)のオープニングベルを鳴らした日、
12月12日木曜日。
1985年、ロナルド・レーガン大統領以来のことだそうで。
コーポレートアメリカ、アメリカを代表する企業のCEO(最高経営責任者)の方々が、たくさん姿をお見せになっておられましたね。
トランプ次期大統領は、タイム誌のPerson of the Year(今年の人)に選ばれて。
当然のことであると思います。
トランプ次期大統領は、様々な機会を通じて、フロリダのご私邸やフランス、パリなどでも、いろんな方とお会いになられ、お話なさっているご様子、Xを通じて、ビデオなどで、ここのところ、よく、目にしました。
まあ、自分も、かつて、その都度、何度も、機会がある時に、NYSE(ニューヨーク証券取引所)のフロアーへも、直接、足を運んできましたから、NYSEは、馴染み深いと言いますかね。
自分は、公職に就いたこともありませんし、ルールメーカーでも、もちろんありませんので、自分には政治のことはわかりませんし、自分の専門分野以外のことに、うかつに、軽率に、コメントするような、極めてみっともないことをするつもりもありません。
ただ、昨日でしたかね。
単に、一般的な報道で目にしたのですが。
安倍総理の昭恵夫人が、トランプ次期大統領とお会いするために、日程を調整中ということで。
トランプ次期大統領ご夫妻と親交を温められると、良いですね、それは素晴らしいですね、と、一市民として、思います。
自分にとりましては、ニューイングランドの紅葉が格別であると同様に、ニューヨークのクリスマス、Thanksgivingからクリスマスへのこの時期は、ニューヨーク、格別だなあと思いながら。
12/13
11月の大統領選挙後から、これまで、考えられることにつきましては、大局から、具体的なそれぞれの要因、それらとともに、様々に述べ、また、限定音声配信でもお話させていただいて参りました。
これまでのところをご覧になっていただきながら。
本日、目次項目は、5つですが、ポイントは、1点に絞って述べております。
題して、「構図」
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