ブログの特徴と紹介~テーマ~アメリカ(米国)の株式市場動向と展望~
『元米大手証券東京支店法人部門外国株式営業部長が分析・展望するアメリカ(米国)株式市場』
~具体的手法とともに~
・進化して行くこと
・変化に対応して生き残って行くこと
・このブログが重点を置いているところ~
マーケットタイミングと、マーケット、市場の方向性に、重点を置いて
このブログを記しています。
自分が読者の皆様の目線に立った時、初心者の方がこのブログをご覧になった時、
それが、一番、馴染みやすい、ニュアンスをつかみやすい、
「ああ、これなら、このブログをある程度読みこんで行けば、
初心者の方でも、無理なく自分もできそうだな、自分でもできるよな」
と感じていただきやすいのではないかと思うところからでございます。
なにに取り組むにせよ、できれば、その時々、大火に合うことなく、切り抜けて、
生き残って行かなければなりません。
資産運用とは~とか~分散投資とは~とか~資産配分とは~とか~投資とは~
はたまた、この商品わあ~などなど~
その他、上から目線で語られる、精神論、根性論、
”専門家ぶった”お説教にさえ聞こえてしまうようなお話も含めて、
それらのこととは、このブログは、遠く距離を置いております。
自分自身は、プロフィール、その他のところに記しております通り
金融実務者として、グローバルに、実際に、現実社会で、
自分が生きるために、そういう仕事をして参りました。
よって、そういうこと云々につきましては、全部が全部ではこれはありませんけど(笑)、、、
一定程度は、まあ、自分にも理解可能であり、語れなくもないとは、思っておりますが(笑)、、、
ただ、あえて、そういうことと、このブログは、一定程度の距離を置いております。
もう、過去、これまでに、個別企業の分析、選別から始まって、そういうことは、
ホント、トホホと言うくらいに、ある意味、一生分(笑)、現実世界で、これまでに
やって参りましたことでもありますので(笑)ですね(笑)。
Straightfoward, Straightshooting, 率直に、その時々、建前ではなく、
ホンネでの根拠と見立てを述べることにポイントを置いています。
・アメリカ(米国)の株式市場について~
このブログは、
アメリカ(米国)株式市場の見通しを、現実社会での自分自身の直接の経験から、
実体験も交え、現実社会におけること、そしてそこからのフィードバックと併せまして、
高いオリジナリティ(独自性)に基づいて、マーケットの状況や展望とともに、
分析して行くブログです。
「自分の現実社会での知識や経験を、
それを必要となさっている皆様がいらっしゃるとしたら、その皆さまへ届けること」
その部分は、より、模倣しやすく、という意図をもって、ですね。
アメリカの株式市場、金融市場、米経済、米政治、その他、その都度、旬のトピックを、
日々、その都度、その時々、タイムリーに、
できるだけ交えながら展開しているノウハウ記事のブログです。
・このブログのポイント~
アメリカ(米国)の金融政策、財政政策から~
海外株投資、外国株投資、アメリカ(米国)株、アメリカ(米国)の株式市場、
資産運用、ファイナンス、投資、リスク・リターンという観点も総じて含めまして~
S&P500のインデックスを中心に(NYダウ、ナスダック、ナスダック100)
焦点を当てながら、日々、具体的に、目次、項目別に、ポイント、焦点を述べ、
行きつくところそれらがタイムリーに、マーケットタイミング、
その後のマーケットの方向性へと結びついて行くように述べています。
行きつくところ、このブログのポイントはこれです。
・stand.fm(スタエフ)での発信について
購読会員の皆様へは、アメリカ(米国)の株式市場に関して、このブログで述べていることのニュアンスを少しでも補足しながら、より、それをお伝えするという目的で、定期的、月に2,3回くらいの頻度、もしくは、それ以上の回数でも。
その必要に応じて、必要な回数を、ということで、回数にこだわることなく、stand.fmにて、音声配信、URL限定音声配信を、行っています。
こちらも、ぜひ、ご視聴ください。
基本的なところから、
さらなるビジネスの発展に役立つコンテンツを配信するよう心がけています。
stand.fm(スタエフ)のリンクそのものは、
このブログのホームページに貼り付けています。
アメリカ(米国)の株式市場を見て行くにあたって、必要な事、知っておきたい事、知っておかなければならない事、知っておいて得する情報、知っておいて役立つ情報を、日々、紐解いて記しているノウハウ記事、ノウハウブログです。
現実社会でも、欲しいのはアイデア。人の話と事実の羅列ではなくて。
たとえば、今そこにある、そのお話は、アメリカ(米国)の株式市場を見るにあたって、
なにの、どこの、どれに、どう、どのように具体的につながり、結びつくのか?
どこに、どう、具体的に、反映されているのか?
ゆえに、そこから、どう考え、どういう行動をとることが妥当なのか?
このブログは、そこに焦点を当てています。
*ブログホームページの『ブログ筆者の背景』欄に記しております通り、
”もともと、自分には、日本の証券会社さん、金融機関さんで従業員として働いた経験も経歴も全くございませんので、それについて、述べること、語ることは、できません。”
また、自分が当時、金融実務者としての自分のキャリアの中で、直接、経験していないこと、関わることがなかったことの分野、自分の専門分野以外につきましてのブログ内でのコメントは、常識の範囲内でのこととさせていただき、出来る限り、極力、控えさせていただくように努めております。
外資系企業、金融分野や自分が顧問として長い時間を過ごさせていただきました日本企業におけるプロの世界で、ほとんど目にしたり、耳にするようなことのなかった言葉や表現、振る舞いが、頻繁に、見られたり、聞かれたりするスペースとも、距離を置かせていただいております。
東京、ニューヨーク、ロンドン、はたまた、他の地域で、お仕事をご一緒させていただいた、もしくは、何かを通して、おつきあいさせていただいている金融をはじめとした各専門分野の紳士、淑女の皆さんの多くは、
『いろいろなことに対して、大まかな答えや、考えられること、一定程度の確信は持っているのだけれども、絶対的に確信を持っていることは何もないです。知らないこともたくさんあります。でも、それが驚きでも恐怖でもないです』というご姿勢の方々が多かったような気がします。
皆さん、謙虚でした。
何かをおたずねしても、『わかりません』、とか、『それに対して答えを述べるに、自分は適切な人間ではありません』という答えが返って来ることなども、ありました。
自分も、こういう姿勢で、ものごとに、取り組み、ものごとを見ています。
・リスクマネジメント~前述、”「無理なく自分もできそうだな、自分でもできるよな」”、”無理なく”と、ここでわざわざ、申しておりますのは、ひとつには、ご無理はいけません、という意味と、もうひとつには、金融ごとにおいて、それが、ほぼ中心?と言ってもいいくらい、大切な仕事、それは、リスクマネジメントという意味からです。
成功体験ばかりの皆様であろうとも推察致しますが、自分などは、間違うこともございますし、失敗することもございます。
自分の場合はですが、間違いや失敗を避けて通ることは、出来ません。
なんであろうが、お話以前に、常に、ご自身で、リスクマネジメントをすること、リスクマネジメントを怠らないこと、これは、必須であると考えております。
・後悔しない、意思決定を、サポートし、応援して行くブログであり、
購読会員の皆様に寄り添えるブログでありたいと考えております。
・購読会員の皆様が、
日々、様々なことに目と気を配られてマーケットや投資対象のご商品をご覧になって
行かれる中で、もし万が一にも、いつか、お疲れになったり、
少し、前が見えにくくなって迷うようなことさえあるような時には、
そっと肩をお貸しできるようなブログでありたいと思い、
そこを謙虚に目指して参ります。