アメリカ(米国)の株式市場~8/25~政策金利、そのごく基本的なところから

米株アウトライヤー2023

このこと、誰かが述べたら良いのにィ!

FRBが金利を下げるに際して、

知っておいた方がいい、ごく、ごく基本的なこと。

思わせぶるわけでは、ありません。

 

日曜日、本来は、ブログをお休みさせていただく日としておりますのですが。

昨日、ちょっと、ふと、気づいたことがありまして。

昨日のブログを投稿した後、土曜日、日中、ジャクソンホールでのパウエル議長の基調講演の後でもありましたから、いつになく、コメントとか、まあ、限られた時間でしたが、見てまして。

もちろん、皆さまも、適切に、ご覧になっておられると推察します。

そりゃあもう、たくさん、ジャクソンホールがあ、パウエル議長があ、FRBがあ、金利があ、その他諸々があ、というコメントや報道は、あったのですが。

 

いっぽうで、そもそもの、ごく基本的な政策金利のこと、自分が考えるところの金利のそれ(ごく基本)について述べられているコメントに遭遇することが、昨日の僕の場合は、ありませんでした。

市場関係者、アカデミクス、皆さん、よくお分かりになっておられるのでしょうから、そもそも、話題にさえならない、話題にしない、そんなの知ってて当たり前だろ!くらいの事なのかもしれません(笑)。

そこは、わかっているという前提で、そこは飛ばして、はい、もう、次の話行くよ~、みたいな(笑)、感じなんでしょうかね(笑)。

 

さはさりながら、それについて、知らない方もいらっしゃると思うんですよね。

別に知らないことが、おかしなことでも、何でもなくて。

話、飛ばさないでくださいよ~って(笑)、そこからしてくださいよ~って、まあ、ちょっと思い、、、、、

 

僕が、コメント見ると言いましても、それは、結構、限定的ですから、広い世界、どこかで、どなたかが、自分の考える、それについて、たぶん、きっと、触れているのだろうとは思いますが。

まあ、僕が、昨日、今日、自分が見た限定的な範囲では、自分は、そういうコメントに出くわすことはありませんでした。

 

そういうコメントに出くわさないものですから(笑)、これ、このこと、誰かが、とりあえず、述べたら良いのにィ!と、他のジャクソンホール関係のコメント見ながら、そちらのコメントはそこそこに(笑)、それを頭の中で思いましてね(笑)。

むしろ、その、こっちの基本的な事の方こそ、今、この時、大事じゃないの?って、すごく思っていまして(笑)。

今、この時だからこそ、それを、よくご存じの方も、ご存じでない方も、いらっしゃるでしょうが、とりあえず、理解するとかではなくて、単に、それ知っておけば良いことで。

このブログでは、それを、今日、述べておこうと思いまして。

それが、先日述べた簡単な計算式やその主旨にもつながり、そして、この先を見て行く上で、欠かせない基本のところです。

あまり日が当たっていないところですから(笑)、ちょっと、僕から、会員の皆様へは、お伝えさせていただいておこうと思い、本日、投稿しています。

 

この事自体、過去のノート寄稿でも、過去のブログでも一度も述べたことがありません。

 

ノート寄稿を始めました頃から現在に至るまで、FRBが金利を引き下げるという局面に遭遇しませんでしたからね。

それについて、述べる機会がありませんでした。

 

もちろん、アメリカ(米国)の株式市場を見て行く事に、直接、つながる話でございます。

単に、知っておけば良いことであり、知っておいて、損はないことです、という言い方は、少し控えめで。

これ知らないと、ウォール・ストリート、メイン・ストリート(実体経済)という意味において、次に、話が続かないのでは?という話なんですけどね。

 

アメリカの専門家のコメントは、コメントなさる皆さんが、優秀過ぎて、プロ過ぎるのでしょうかね。

それ、飛ばしているのか、(僕が昨日見た限りにおいては)おっしゃっておられないんですよね~(笑)。

ごく、ごく、基本的。

でも、それが、今、大事、それを~、みたいなことです(笑)。

で、

せっかくですから、そこから出てくる見方、と、その真逆の対案の見方と併せまして、本日、述べています。

そして、両方にとって鍵となる事柄もですね。

 

このこと、誰かが述べたら良いのに!

と思った、ついでと言っては何ですが。

アメリカの大統領選挙について、アメリカ(米国)の株式市場に直接関係するところで、複数名の自分の関係者と、現実社会で、直接話をして、その話の内容から、アメリカ(米国)の株式市場に直接関係のあるところについて本日述べます。

 

これは、インターネット上で、インターネット上でのやり取りとかではなくて、現実社会においての、自分のやり取りからです。

 

これは、政治的所属、イデオロギー、信条、教義、好き、嫌い、等、一切関係ございません。

大統領候補者の誰に対して、それぞれの個人が、どう思うとか、こう思うとか、個人的な政治的趣向や思惑、意見、希望、願望、そういう事とも、いっさい、全く関係ございません。

単に、アメリカ(米国)の株式市場に直接関係あるところ、それが、どうか?

というお話です。

ポイント、ひとつ、です。

 

まあ、アメリカの市場関係者の間で、一般的に、それ自体、昨今、大変、大きく、話題になっている事でもありますからね。

 

大統領選挙を前にして、自分に身近な現実社会のところから、ひとつポイントを、お伝え致します。

 

 

アメリカ(米国)の株式市場~8月25日、日曜日のブログ

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