ホームページにございます「ブログのコンセプト」と併せまして、
ご覧になってみてください。
このブログ記事をお読みになっていただくことにより、
また、特別限定音声配信をご視聴いただくことにより、
どういったことが得られるのか、どのように未来が変わるのか?
ということについて触れ、そこに、発信のポイントを置いております。
2025年1月からは、stand.fm(スタエフ)を通してまして、購読会員の皆さまへの限定音声配信に、特に、力を入れております。
ブログの配信だけでなく、購読会員の皆さまへのタイムリーな特別限定音声配信にて、(月に何度という回数を決めることなく)マーケット、アメリカ(米国)株式市場の動向によって、その都度、必要に応じて、必要な回数、その時々の注目点、ポイントを、音声にてお伝えさせていただいております。
アメリカ(米国)株式市場に関する見通しの分析・展望を、目と耳の両方から、ご習得いただけますことに努めております。
ブログの主眼点
アメリカ(米国)の財政、金融政策から~
海外株投資、外国株投資、アメリカ(米国)株、アメリカ(米国)の株式市場、
資産運用、ファイナンス、投資、リスク・リターンという観点を総じて含め~
S&P500のインデックスを中心に(NYダウ、ナスダック、ナスダック100、ラッセル2000など)
焦点を当てながら、日々、具体的に、目次、項目別に、マーケットのポイント、焦点を述べ、
その都度、それぞれ根拠とともにマーケットを分析・展望、行きつくところそれらが
具体的なマーケットの方向性展望へと結びいて行くように展開しています。
事実の羅列に終始するのではなく、事実とデータとともにやりとりしながら、
それら事実とデータが物語ってくれる、私達に教えてくれる、その示唆、暗示から思考し、
実際に、どのように、どのようなインパクトで、どう、アメリカ(米国)株式市場と関係するのか?
それを、より具体的に、述べて参ります。
なにより、具体的に、なにを、どう考え、どうするのか?どうして行くのか?
それを、その都度、このブログで、具体的に、具体的手法とともに、タイムリーに表現しています。
自分が読者の皆様の目線に立った時、
初心者の方がこのブログを手にとってご覧になった時、
行きつくところ具体的なマーケットの方向性展望へと結びいて行くように展開して参りますことが
一番、マーケットを見て行く上で、馴染みやすい、ニュアンスをつかみやすい、
「ああ、これなら、このブログをある程度読みこんで行けば、
(初心者の方でも)、自分にも馴染めそうだな」
と感じていただきやすいのではないかと思うところからでございます。
事象や事柄について、そのそもそもというところ、原理、原則を、少しでもお知りになられ、
なにが理由で、どうして、今、そこからこう乖離しているのか?
はたまた、乖離せずして、どうして、そもそもに近い状態にあるのか?などなど、、、
そのそもそものところから~進化して行く金融市場から、少しでも探知して行くこと、
ブログを記すにあたりまして、その姿勢を堅持して行きたいと考えております。
ホームページ『このブログのコンセプト』欄末尾に記してございますが、
まずは、購読会員の皆様に、できるだけ、寄り添えるブログでありたいと考えております。
購読会員の皆様が、
日々、様々なことに目と気を配られてマーケットや投資対象のご商品をご覧になって
行かれる中で、もし万が一にも、いつか、お疲れになったり、
少し、前が見えにくくなって迷うようなことさえあるような時には、
そっと肩をお貸しできるようなブログでありたいと思い、
そこを謙虚に目指して参ります。
よろしくお願い致します。
このブログは、ご購入お手続きのその日から、1か月間、ブログ読み放題であり、
また、購読会員の皆さまへ特別限定の音声配信を、聞き放題で、ご視聴いただけます。
*このブログは、投資のアドバイスではありません。
ブログ筆者~バックグラウンド
元外資系金融機関金融実務者-メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系企業東京支店法人部門に勤務。
ニューヨーク(赴任含)、ロンドン、香港など、現地に、直接、頻繁に、何度も何度も足を運び、金融実務者、アメリカ(米国)株式市場のプロとして、日本の適格機関投資家の皆様、アメリカ、ウォール街のプロとともに、グローバル金融実務に従事してきました。
都合、外資系企業勤務約23年超。メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ、東京支店法人部門外国株式営業部長を務めました。
メリルリンチでは、アジア地域当時2名のみだった、グローバル・エクイティ・コーディネーター(グローバルな株式業務推進役)も兼務しました。
2012年に外資系企業退職後、日本企業の顧問に就任。2014年以降は、海外事業に特化する形で、日本企業(1社)のCEO・最高経営責任者に対する顧問職・アドバイザーを2022年秋の終わりまで務めました。
顧問職退任後、2022年の終わりから、アメリカの株式市場に関する無料ノート寄稿を254本無料寄稿してきました。
現実社会、現実の自分の実生活において、ニューヨークとは、今、現在の個人的事情からも、かなり深いつながりを持ちながら、東京、ニューヨーク、日本国内もう1か所の3か所を、自分に身近なフィールドとして、生活しています。
SNSでの発信~stand.fm(スタエフ)での発信強化
2025年1月から、stand.fm(スタエフ)での音声配信を強化致しております。
基本週5回、多い時には、週7回でさえも更新するブログの目次項目の一部、
そのちょっとした関連内容、その他につきまして、stand.fm(スタエフ)での発信で、
アメリカの金融市場にご興味のある皆様、投資家の皆さま、ビジネスパーソンの皆さまに向けて、
簡潔、手短に、配信、シェアさせていただいています。
購読会員の皆さまへは、購読会員の皆さまだけに、さらにカスタマイズする形で、特別限定音声配信にて、その時々の注目点、ポイントを、ホンネとともに、お伝えさせていただいております。
stand.fm(スタエフ)このチャンネル(アウトライヤーのアメリカ(米国)株式市場ビジネスチャンネル)のポイントを2点
1.アメリカ(米国)株式市場-分析と展望 -アメリカの株式市場に関するマーケット・タイミングを把握する際のご参考にしていただいたり、ご自身のご投資の羅針盤として、お役立ていただけますように、アメリカ(米国)の株式市場に関する分析と展望を購読会員の皆さまへ、その都度、頻度高く、限定音声配信にてお届けしています。
2.アウトライヤービジネススキル向上・発信
-アウトライヤーのビジネススキル向上に関する発では、ビジネス、過去と未来、組織、人、ビジネスに関するコツやスキルについてお悩み、問題解決をサポートする発信を行います。
・このチャンネルの(限定公開ではない)全体公開では、2つの異なること、それぞれ、
-アメリカ(米国)株式市場の分析と展望 -金融市場にご興味をお持ちの皆様、投資家の皆様、金融市場関係者の皆様へ
-ビジネスのコツとスキル向上-ビジネスパーソンの皆様へ
お届けしています。
併せまして、stand.fm(スタエフ)のフォローも、よろしくお願い致します。
ブログ購読会員の皆さまへは、
その都度、自分に考えられること、
包み隠すことなく、ブログと限定音声配信の両方で、
全て、シェア・共有させていただけますよう、
今後も、より一層、努めて参ります。
市場が想像する前に、
今すぐ、ご一緒に、想像して行くことができるように、発信して行きます。
今、現在と未来のその間にある、思考と行動。
このブログをお読みいただき、特別限定音声配信をご視聴いただくことにより、
より良い未来へと変化をもたらす、思考と行動であり続けられるように発信して行くこと
を心がけております。
目次項目数につきましては、最大でも7項目、それを超えて、それ以上の目次項目数にはしません。
通常は、おおよそ、3つ、ないし、4つ前後の目次項目数で展開しているブログです。
アメリカ(米国)の株式市場~本日の本題
世間、ちまたには、トランプ大統領のご就任以前から、
関税、関税という、事実の羅列、話題、トピック、ニュースがあふれておりますね。
一般的に、
先行き不透明で、とか、影響を見極めると言われましても、
自分には、抽象的で、あまりよくわかりません。
なんのどの影響が、どこに、どう具体的に、
自分に直接関わることで、関係があるのかを知りたいものですから。
そのためには、まずは、セオリーを、一定程度、
知っておく必要があるのではないかと思っています。
昨日、会員登録をしてくださっている皆さまに、
「ホンネ」とうことで、音声でお話させていただきました。
ちょっと、その内容を、かいつまんで、ここで、申し上げさせていただきますと。
自分は、アメリカ(米国)株式市場の金融実務者として働いて参りました。
よって、それを見るに必要なことは、一通り、見て参りました。
他の金融市場もそうですし、通貨、為替、ゴールドなどもそうです。
が、見て参るのは見て参りましたし、それらが自分に直接関わることも現実に多くございましたが(報酬がドルということも大昔にはありましたし(笑))
しかしながら、それらの市場に対して、その実務者としてその市場での仕事に直接携わり、従事したことがあるわけではないので、
金融ごとにおいて、
「専門分野以外について、うかつにコメントすることなきよう~という大先輩の教えから」
コメントなどは必要最小限にとどめ、教えを今でも守っております(笑)。
また、本当に、正直なところ、以前に一度述べましたが、
ビットコインにつきましては、これは、触ったこともございませんし、
これについては、変な意味では全くなくて、無知がゆえに、
コメントできませんということを正直に、また、昨日も述べました。
これは、変な意味ではなくて、ホントです、わかりません(笑)、正直に、ですね(笑)。
ですから、それに関することは、コメントできませんし、
それに関することは、このブログの中では、全く、出てこないのでございます(笑)。
まさしく、
「わかりません」
「それに対して意見を持つほど十分な知識を有していません」
ということでございます。
グローバルに、まあ、金融の世界で、よく言われていたと記憶していることのひとつに、
その分野に直接関わり、従事したことさえないのに、
「知ったかぶりをするほど恥ずかしいことはない、問題外だ」
と、いうことがあり、長年、そう訓練されて参っており、そう考えて参っております。
さて、話は変わりますが。
世間、一般で、
出てきた何かに対する解説、評論、後講釈。
これは、世間、一般、無料での情報、いたるところにございます。
そして、予測、予想、主観、ご意見、、、、、思惑、希望的観測、
そこから、思い込み、独りよがり、、、、、まで、
これらは、人それぞれに、ございましょうから。
それは、それで、素敵です。
素敵なんですけども、
自分は、それら、事実の羅列、解説、評論、後講釈、予測、予想、主観、ご意見などなどには、
ほとんど全く興味自体を、そもそも持てないものですから、、、
まあ、そういうのは、それが、当たる時もあれば、外れる時もあるんじゃないかと推察しています。
金融のことに限らず、
当たる、外れる、どうのこうの以前に、そういうことよりも。
間違えた時に、ダウンプレイして、話をすり替えてみたり、
うやむやにして流してしまう人達ではなくて。
間違えた時に、それそのものに対して
「すみません。間違いました」と「間違いを認める」というところから、次に向けて、
始められる人と、現実社会で、なにをするにおいても、おつきあいさせていただくように、
自分の場合は、心がけております。
市場に関しましては、
市場の動きって、いたって早いですから、
まあ、自分などが思いますのは、市場が想像する前に、自分も想像しておきたいと思います。
アメリカ(米国)の株式市場を見るにあたって、自分の目は、どこに向いているのだろうか?
自分で、それについて考える時に、アメリカの金融の中にいた、いる、専門家の皆さんの持つ
素晴らしい目、その目が向いているところ、
行きつくところは、自分は、人様のお話を拝聴する場合には、そちらに興味があります。
目ですとか、意識ですとか、心理ですとか、ですね。
自分の意見については、このブログの中で、常に、出来るだけ明確に述べています。
金融ごとに限らず、おそらく、なんの世界でも、その道、その道にプロの方がいらして。
その道、その道に、使えるプロの方と使えないプロの方がいらして。
世の常ですね、、、
使えるプロの方がお持ちになる目、その目に興味があります。
人様が持つ、その目や意識に行く以前の話、ですが。
まずは、今週末のように、世間、一般で、たくさんの皆さんが、
関税ということを話題にする時に、
関税に対する、オーソドックスな見方、考え方、セオリーというところ。
アメリカの金融市場を見る時の金融市場に関わる流れと申しましょうか、
まずは、それを知らないと、目や意識や心理がどうのこうので、人様のお話がとうのこうの、
というお話に行きつきませんから(笑)、まずはそこから、
それを知った上で、まずは自分で考えて、というところからです。
それで、マーケット、アメリカ(米国)株式市場は、今、それをどう見ているのだろう?
というところへ、ですね。
2/3~ここから先、忘れてほしくないセオリーをおひとつ
学者さんが提唱する「セオリー」というニュアンスではなくて、
関税ということに関して考えられるオーソドックスなセオリー。
金融市場に、実践的、実用的にあてはめて考えることができる、
金融市場と同時に隣り合わせで見る、その考え方、流れ、のことです。
事実の羅列、話題、トピック、ニュースというところと、注目点とは切り分けて、
別々に、整理して見て行く必要があると考えております。
本日のブログのテーマは、これひとつです。
始めから終わりまで、これひとつについて述べています。
購読会員の皆さまへは、
これは、実際に必要になった時に即座に述べますと、
限定音声配信で述べましたが、本日、ここで、明確に述べます。
例を用いて述べ、
それそのもは、セオリーとして
で、ズバッと説明させていただいています。
かっこ内の順番に注目してくださいね。
さらなるところも、その下に、
で、さらにその意味するところを述べています。
ここから先をご覧になって行く上で、このセオリーをお忘れにならなければ良いかと存じます。
最終的に、最後の目次項目で、
金融市場に対する結論に行きつくように記しています。
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