下記は、かつて、昨年の11月に、このブログ冒頭で、当時、述べたことでございます。
J.D.ヴァンス次期副大統領（Vice President-elect）今回の選挙についてお述べになる際、下記のようにお述べになっておられました。
J.D.ヴァンス次期副大統領（Vice President-elect)のご発言を、部分引用させていただきます。
引用↓↓↓
”One of the most important skills I see in successful (and good) people is to constantly reevaluate assumptions. They make predictions based on various inputs, some of them unknown, and reevaluate based on what they got right and wrong. They trust people not because they’re always right–no one is–but because if you’re constantly seeking the truth it’s easy to identify those who are doing the same.”
”成功している（そして良心ある良い）人々に見られる最も重要なスキルの 1 つは、常に仮定（想定）を再評価することです。彼らは、未知のものも含め、さまざまな情報に基づいて予測を行い、正しかったことと間違っていたことに基づいて再評価します。彼らが人を信頼するのは、その人たちが常に正しいからではなく（誰しも常に正しいことなんてありません）、常に真実を求めていれば、同じことをしている人を簡単に特定できるからなのです。”
～ニュアンス
引き続きJ.D.ヴァンス次期副大統領（Vice President-elect)のお言葉からの引用↓↓↓
これは、今回の米大統領選の選挙結果について、トランプ氏敗北を確信していた人達に、それを確信する前に、どうして、疑問を持たないの？
彼が選挙で勝つ可能性について、あなたを誤解させた人々は、他の事柄についてもあなたを誤解させていたのかもしれないじゃない（ニュアンス）ーJ.D.ヴァンス副大統領
（という主旨のことをお述べになるにあたり、述べておられたことです。）
J.D.ヴァンス副大統領は、Cormac McCarthyの言葉を用いて、
“If the rule you followed brought you to this, of what use was the rule?”
”「あなたが従ったルールがあなたをこの状況に導いたのなら、そのルールは何の役に立ったの？」”ーCormac McCarthy(アメリカ合衆国の小説家）
以上、J.D. ヴァンス次期副大統領(Vice President-elect)のお言葉からの引用です。
日々、1日、1日の積み重ねから、その都度、適切なタイミングで、
常に仮定（想定）を再評価すること
自分は、I told you so. ほらね（言ったでしょ）
というような表現をすること、あまり好きではありませんし、苦手でもあります。
常に正しいとか、そういうBullsh＊ｔどうでもいいので(笑)、現実には、正しい時、間違う時、当たった時、外れた時、様々にございますでしょうが、ウォール街では、当たった時は、静か～に、静か～に、沈黙、ひたすら黙って（それは、みんなおのずとわかりもするだろうからね）ということでもありました。
が、その慣習を少し破る形で、ブログ冒頭で、ほんの少し述べさせていだきますと、
今年のアメリカ（米国）株式市場、これまでのところの動きを見ておりますと。
このブログでは、1月5日、日曜日を皮切りに述べ、指摘して参りましたことから、それ以降、
この1月、2月、3月本日まで、日々、このブログで、その都度、述べて参りましたことからの目線、姿勢、スタンス、そして、昨日も指摘させていただきましたこと、おおかた、そんなふうに、そんなように、それらの根拠のようなことを背景にしながら、動いているのかなあ～と思いながら、、、、、ですね、
静かに、日々を過ごしております。
これまでのところ、まあ、上々、ですかね。
ぜひ、ブログをお読みいただけますと、幸甚でございます。
昨今、アメリカ（米国）株式市場のブログ投稿、ブログに関連する音声配信をしておりますホームページそのものの運営を、2名で行い始めました。
詳細は、ホームページに記してございます。
2025年4月からは、日本の政治、経済、その他、日本のことにも大いに焦点を当て、
それを圧倒的に加えます。
そして、もちろん、アメリカ、海外含めまして。
全てのマーケットの基盤、根幹である、通貨、為替、大事だと、常々、思っております。
ホームページの運営にあたりまして、網屋氏の極めて優れた実際、現実社会における豊富な実体験、豊富な経験とともに、できるだけ、もれなく、様々な分野を網羅して行くことを目的として、ホームページを展開して参ります。
サービスのさらなるクオリティ向上、サービスを圧倒的に増強。
2名で、できる限り相乗効果を生み出して行きたいと考えております。
YouTubeに「モーニング CROSS」と入れていただきますと、網屋氏のテレビでのコメンテーター時代の映像などは、ご覧になっていただけます。
氏が、日本の政治、経済、財政政策、金融政策、その他諸々に対して、深い洞察力を持っていることは、自分、その昔から、よく、存じ上げ、常々、敬意を表しております。
深い洞察力とは、物事の本質を深く理解し、隠れた意味や関係性を見極める能力のことですね。
ブログをお読みいただけますこと、
4月からの音声配信をご視聴いただけますことを願っております。
アメリカ（米国）株式市場～本日の本題
トランプ大統領、トランプ政権の政策を見て行くことは大事でございますが、ひとことで政策と言いましても、様々にございます。
このブログでは、それぞれに、その都度、前もって政策を整理して参っております。
そしてマーケットを見て行くという段取りで、ですね。
3月6日木曜日のアメリカ（米国）株式市場の動きを見ながら、その政策の中で、今、アメリカ（米国）株式市場に影響を及ぼしているのだろうなと考えられる政策、それを自分の場合は、3本柱として定義づけしたりしながら見ておりますが、その3本をここで整理させていただきます。
本文、冒頭で、ひとつ別のことを述べさせていただいておりますが、それ以降は、
3本柱、それだけに、バシッと、焦点を当てて、そのものを述べている記事です。
3本柱があるから、アメリカ（米国）株式市場こんな風に動いているんだろうな～という3本柱です。
今一度、3本柱のそれぞれをまずよく認識した上で、他のことを見て行くことは大事だと思いますが、いっぽうで、3本柱についてはうわのそら、他の話に話を広げましても、今、起こっていること、そのものから考えますに、そこに出て来るのは当惑ということになってしまいかねませんから、ですね。
ここで、その、「今、そこ、目の前にある3本柱」を、強調させていただきます。
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