12/12
どうして、12月9日、10日、
そして、12月11日のような動きをアメリカ(米国)の株式市場はするのか?
年末、この時点で、このことを紐解いて、消化しておくことは、
自分にとって大事なことでもあります。
マーケットが注目していたひとつのイベントを通過して、
そのイベントには、どういう意味が実際にあったのか?
経済指標はこうでした、ああでした、という事実の羅列とそれにまつわる解説ではなくて。
具体的に、アメリカ(米国)株式市場にどうつながり、今、マーケットの目と意識は、なににあるのかというところ。
経済指標などに関しましても、世の中には、様々な解説やコメントがございましょうが、まあ、常々、述べておりますように、たくさん解説やコメントがございましても、自分は、経済指標研究家ではございませんので、「関係ない話は、関係ないねん」ということでやっております。
ここのところ述べております通り、そもそも、アメリカのLegacy mediaからのコメントやその延長線上にあるような、そこから出てくるようなコメントとは、遠く、遠く、距離を置いておりますし、ですね(笑)。
時代も目に見えて、大きく、大きく変わって行こうとしている、まさにその時でございますから。
本日、目次項目は2つですが、ポイント、マーケット、アメリカ(米国)株式市場の今そこにある目、意識ということから、まさにそのポイントをひとつ、それひとつに本日は焦点を絞って述べております。
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