10/31~米大統領選挙の本当の注目点~アメリカ(米国)の株式市場

米株アウトライヤー2023

 

今回の民主党の大統領候補者(もとは、サンフランシスコのラディカル・レフト、急進的左派。アメリカで頻繁に極左と呼ばれる人。何が面白いのさっぱりかわかりませんけど、意味不明なことを話した後にキャッキャキャッキャ、ゲラゲラひとりで笑う、現在は、バイデン政権の副大統領の人)、この人は、

つい先日、先週末27日の日曜日(米時間)、トランプ氏が、ニューヨーク、MSG(マディソン・スクエア・ガーデン)で行った、いたって盛り上がっていた演説集会のことを、1939年の時のナチスの演説集会だと、批判して。

トランプ氏、トランプ支持者はナチスだと、、、、、???

アメリカのLegacy mediaの中で、特に左派系のメディアと目される一部のメディアも、ナチスドイツの演説集会と真っ向から比較して、そう、報道していたことについて、SNSなどで、少し触れました。

 

 

昨日は、

 

アメリカ合衆国第46代大統領、現職の大統領。

ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニア~Joseph Robinette Biden Jr.)

~ジョー・バイデン大統領。

 

 

プライベートな献金集めのパーティで、

 

ご自分の地元、デラウエア州、

デラウエア州の人々はちゃんとした、きちんとしたまともな人々だ~バイデン大統領談

 

“The only garbage I see floating out there is his (Trump) supporters. ”

「私が目にする唯一のゴミは、彼(トランプ氏)の支持者だ。」

ーアメリカ合衆国第46代現職大統領~ジョー・バイデン大統領談

 

アメリカ合衆国の国民である、全てのトランプ氏支持者のことを意味して、

“floating pieces of garbage”

「浮遊するゴミ」

だと、お呼びになられたことが、明確に、アメリカ国内で、伝わりました。

 

現時点で、自分の国の自国民の大半、おおかた半分に相当する人達のこと(前回の選挙時は、7400万人以上の人達がトランプ氏に投票したわけで~)を、「浮遊するゴミ」だ、と、アメリカ合衆国最高位の職責、Highest office in the landである合衆国、現職の大統領が、口に出して、そう、お呼びになって。

 

昨日、それが伝わった時、自分のXのメインのアカウントで、そのご発言ビデオそのものは、何回か、アメリカの著名人が投稿なさっておられたものを、単に、再投稿致しました。

 

米選挙ですから、相手候補の政策を批判するのはわかりますけど、、、、、

 

その支持者を、ゴミ呼ばわりして批判する?

 

それを意味し、それを意図して、その支持者を「浮遊するゴミ」と呼ぶ???

 

??????????

??????????

 

対立候補を支持する自国民は、「浮遊するゴミ」ですか???

 

 

 

この老人、、、、、昨日、述べましたが。

だから、世論調査の不支持率が56%~59%、歴代最高の不支持率で推移してきたんでしょうし。

日本という同盟国に対して、アメリカ合衆国から見た時の敵国、ロシア、中国と、日本を並列に、同列に並べて、「なんで彼らがうまく行っていないかって言うと、、、~中略~」を、日本の当時の内閣総理大臣と会合を持ち、それが冷めやらぬうちに、そう述べてみたり、、、

もともと、大統領になるずっと以前から、この老人は、失言癖があること、よくアメリカで取りざたされても来ましたが、こういう発言、それぞれは、失言ではないでしょうし、意図して、述べているんでしょうから。

 

 

今回、アメリカで、大きな変化が、期待されているでしょうし、そう期待したいですね。

 

 

 

 

とにかく、

 

よ~く、今回の米大統領選挙、議会選挙の結果を、見て見ましょう。

 

 

世論調査を当てにしませんけど、もし世論調査を見るなら、この2つです、と述べて参りましたうちの一つについて述べましたが、本日は、もう一つのほうについて述べます。

世の中に、様々に、世論調査はあれど。まあ、世論調査は当てにしていませんが、しいて見るなら、この2つですね、と述べました、その両方ともについて、昨日と本日で述べることになります。

 

 

さて、

 

金融市場が教えてくれることを、学びながらやっておりますとこです。

 

・本日のポイント~

 

スティーブ・バノン氏が、服役を終えて、戻ってきました。

より一層、パワーアップして。

 

彼が以前に述べていた、FRBのバランスシートのこと。

バーナンキ元FRB議長のこと、そして、バーナンキさんやラリー・サマーズさん(元米財務長官)の先生であった、フィッシャー元FRB副議長のこともお話になられながらですね。

そして、その時、それを述べるに際して、彼が使用した言葉、○○主義、その言葉の定義と意味、それは、今回の米大統領選挙を見て行く上で、とんでもなく、めっちゃ、大事なキーワードですね。

歯に衣を着せずに、はっきりと明確にお述べになる方ですから。

 

そして、富裕層を保護したのは誰か?

彼は、実名でそれをはっきり述べておいででした。

そこから、その経緯があって、今に至っているわけですから。

 

当時、それを述べた時のビデオや使用した言葉などは、

アメリカで普通に、一般的に、シェアされています。

4分ちょっとのビデオです。

 

このことの意味。

 

まあ、TARPの意味とかも、今一度、確認、または、知りながらですね。

 

 

 

さて、トランプ氏自身が、常々、お述べになっている事でもありますが。

 

 

たとえば、このスティーブ・バノン氏、アメリカの政治を見る時に、前述の老人、今の現職の大統領の人とか、このキャッキャキャッキャ笑う人、今回の民主党の米大統領候補の人とか、そういう人達を、あまり、見ていないと言いますか、相手にしていないと言いますか、、、、、

あんま、どうでも、いいでしょ、たぶん、、、、、(笑)

 

あんま、そんなとこ、そこにポイントないと言いますかね(笑)。

 

だから、米民主党は、あんな異様な、異例中の異例の大統領候補者のピックの仕方をしたんでしょうし。

 

 

たとえば、バノン氏、

見ているところが、対象にしているところが、違うでしょ、、、

じゃあ、何を見ていて、何を対象にしているのか?

そこを、それを、それこそを、知っておきませんとね。

それこそが、今回の米大統領選挙のポイントなんですから。

 

それを、スティーブ・バノン氏は、TARPから、FRBのバランスシートから説明してくれて、○○主義という、いたってわかりやすい言葉で説明してくれていたわけですね。

 

まあ、2008年の時の金融危機時から、それ以降の経緯について、ですね。

そりゃ、もちろん、金融危機当時、歴史が証明する通り、アメリカの金融システムを守ること、そして、世界の金融システムを守ること、それは、四の五の言ってられない、もちろん大事なことなのですが。

 

それを守った、バーナンキ元FRB議長は、後に、ノーベル賞を受賞されたわけですから。

 

そこではなくて、ポイントになるのは、そこから、その後の経緯ですね。

 

スティーブ・バノン氏が述べていたことを、ある程度、理解しながら、前提にもしながら、今、今後のアメリカの政治を見て行きたい、今回の米大統領選挙を見て行きたいと考えております。

 

この時、スティーブ・バノン氏が述べていたところからの経緯はすっ飛ばして、それを知ることもなく、今回の大統領選挙がこうで、ああで、単に、誰が勝つ、どうの、こうの、、、、、アメリカの大統領選挙は~と言ってみても、、、、、それは、それで、まあ、人それぞれ、でしょうから。

 

???

 

このブログをお読みくださいます皆様に、今回、この最も大事な大統領選挙前、このタイミングで、そこを、わかりやすく、明確に、明快に、お伝えしておきたくてですね。

 

このブログで申し上げて参っております真の意味について、

本日の目次項目の最後の箇所で触れています。

 

 

10/31

 

最も大事な米大統領選挙前の月末、月初、確認事項もございますし、スケジュールも目白押しですし、忙しい時期が続いておりますね。

米大統領選挙ですが、同時に、やはり、連銀が開示、公開しているデータ、チャート、これ、つくづく大事ですね。

これらを見ずして、知らずして、他の事、語って見ても、まあ、あまり、しょうがないのではないかなと、、、、、

本日も、もちろん、それらについては、述べております。

マーケット、こうで、ああで、といろいろありますが、それら、データやチャートを見ながらですね。

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