10/31~米大統領選挙の本当の注目点~アメリカ(米国)の株式市場

米株アウトライヤー2023

ブログ紹介~テーマ~アメリカ(米国)株式市場

 

静か~に、静か~に、、、静か~に、、、、、

 

アメリカ(米国)の株式市場を見て行くにあたって、必要な事、知っておきたい事、知っておかなければならない事、知っておいて得する情報、知っておいて役立つ情報を、日々、紐解いて記しているノウハウ記事、ノウハウブログです。

 

初めての方、初心者の方にも、わかりやすく、そもそもこれは、どういうことなのか、というところから、解説、説明しています。

 

このブログをお読みくださいます皆さまが、圧倒的に、圧倒的に、ハッピーでありますように。

 

こうでした、ああでした、という事実の羅列。

誰かが、こう言っています、ああ言っています、という人のうわさ話のようなこと。

どちらも、退屈、極まりないことです。

 

今、そこにある、事実とデータは、なにを示唆、暗示しているのか?

このブログでは、事実確認後、まずは、そこから。

 

現実社会でも、そうですね。

欲しいのはアイデア。聞きたいのはアイデアの話。

そこでなされることが、次に、アイデア、アイデアの話につながりませんと。

 

たとえば、今そこにある、そのお話は、アメリカ(米国)の株式市場を見るにあたって、

なにの、どこの、どれに、どう、どのように具体的につながり、結びつくのか?

どこに、どう、具体的に、反映されているのか?

 

ゆえに、どう考え、どういう行動をとることが妥当なのか?

 

このブログのポイントは、それです。

 

 

アメリカ(米国)の金融政策、財政政策。

ファイナンス、外国株投資、アメリカ(米国)株、アメリカ(米国)の株式市場、資産運用、投資という観点から、S&P500のインデックス、NYダウ、ナスダック、ナスダック100に焦点を当てながら、日々、具体的に、目次、項目別に、述べています。

 

アメリカ(米国)の株式市場~このブログは、アメリカ(米国)株式市場の見通しを、現実社会での自身の実体験も交え、高いオリジナリティ(独自性)に基づいて、マーケットの状況や展望とともに分析するブログです。

 

アメリカ(米国)の政策金利はじめ、アメリカ(米国)の債券市場、アメリカ(米国)の株式市場に、特に、注目しながら。

 

アメリカの株式市場、金融市場、米経済、米政治、その他、その都度、旬のトピックを、日々、その都度、その時々、必ず交えながら展開しているノウハウ記事です。

後悔しない、意思決定を応援するブログです。

本日も、チェック事項、、、、、必見、、、

 

このブログの中では、時に、その状況や必要に応じて、

黒字で、『質問』を、

青字で、その質問に対する『回答』

を記しております。

 

この部分が、そもそも、というところから、見て行く、大事な部分でございます。

 

それらの『質問』と『回答』が、マーケットを見ていて、わかりにくいところや、解釈に対するお悩み、お知りになりたいことへのソリューション、解決策につながることも、往々にしてございます。

 

黒字と青字のやり取りが出て参りましたら、是非、どうぞ、そこは、お見逃し無きよう、という事で、意識しながら、記しております。

 

基本的なところから、さらなるビジネスの発展に役立つコンテンツを配信するよう努めて参ります。

 

購読会員の皆様へは、定期的に、stand fmで、アメリカ(米国)の株式市場に関することを、音声配信、URL限定配信で、行っております。

 

こちらも、ぜひ、ご視聴ください。

ここから、本日の本題です。

 

 

今回の民主党の大統領候補者(もとは、サンフランシスコのラディカル・レフト、急進的左派。アメリカで頻繁に極左と呼ばれる人。何が面白いのさっぱりかわかりませんけど、意味不明なことを話した後にキャッキャキャッキャ、ゲラゲラひとりで笑う、現在は、バイデン政権の副大統領の人)、この人は、

つい先日、先週末27日の日曜日(米時間)、トランプ氏が、ニューヨーク、MSG(マディソン・スクエア・ガーデン)で行った、いたって盛り上がっていた演説集会のことを、1939年の時のナチスの演説集会だと、批判して。

トランプ氏、トランプ支持者はナチスだと、、、、、???

アメリカのLegacy mediaの中で、特に左派系のメディアと目される一部のメディアも、ナチスドイツの演説集会と真っ向から比較して、そう、報道していたことについて、SNSなどで、少し触れました。

 

 

昨日は、

 

アメリカ合衆国第46代大統領、現職の大統領。

ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニア~Joseph Robinette Biden Jr.)

~ジョー・バイデン大統領。

 

 

プライベートな献金集めのパーティで、

 

ご自分の地元、デラウエア州、

デラウエア州の人々はちゃんとした、きちんとしたまともな人々だ~バイデン大統領談

 

“The only garbage I see floating out there is his (Trump) supporters. ”

「私が目にする唯一のゴミは、彼(トランプ氏)の支持者だ。」

ーアメリカ合衆国第46代現職大統領~ジョー・バイデン大統領談

 

アメリカ合衆国の国民である、全てのトランプ氏支持者のことを意味して、

“floating pieces of garbage”

「浮遊するゴミ」

だと、お呼びになられたことが、明確に、アメリカ国内で、伝わりました。

 

現時点で、自分の国の自国民の大半、おおかた半分に相当する人達のこと(前回の選挙時は、7400万人以上の人達がトランプ氏に投票したわけで~)を、「浮遊するゴミ」だ、と、アメリカ合衆国最高位の職責、Highest office in the landである合衆国、現職の大統領が、口に出して、そう、お呼びになって。

 

昨日、それが伝わった時、自分のXのメインのアカウントで、そのご発言ビデオそのものは、何回か、アメリカの著名人が投稿なさっておられたものを、単に、再投稿致しました。

 

米選挙ですから、相手候補の政策を批判するのはわかりますけど、、、、、

 

その支持者を、ゴミ呼ばわりして批判する?

 

それを意味し、それを意図して、その支持者を「浮遊するゴミ」と呼ぶ???

 

??????????

??????????

 

対立候補を支持する自国民は、「浮遊するゴミ」ですか???

 

 

 

この老人、、、、、昨日、述べましたが。

だから、世論調査の不支持率が56%~59%、歴代最高の不支持率で推移してきたんでしょうし。

日本という同盟国に対して、アメリカ合衆国から見た時の敵国、ロシア、中国と、日本を並列に、同列に並べて、「なんで彼らがうまく行っていないかって言うと、、、~中略~」を、日本の当時の内閣総理大臣と会合を持ち、それが冷めやらぬうちに、そう述べてみたり、、、

もともと、大統領になるずっと以前から、この老人は、失言癖があること、よくアメリカで取りざたされても来ましたが、こういう発言、それぞれは、失言ではないでしょうし、意図して、述べているんでしょうから。

 

 

今回、アメリカで、大きな変化が、期待されているでしょうし、そう期待したいですね。

 

 

 

 

とにかく、

 

よ~く、今回の米大統領選挙、議会選挙の結果を、見て見ましょう。

 

 

世論調査を当てにしませんけど、もし世論調査を見るなら、この2つです、と述べて参りましたうちの一つについて述べましたが、本日は、もう一つのほうについて述べます。

世の中に、様々に、世論調査はあれど。まあ、世論調査は当てにしていませんが、しいて見るなら、この2つですね、と述べました、その両方ともについて、昨日と本日で述べることになります。

 

 

さて、

 

金融市場が教えてくれることを、学びながらやっておりますとこです。

 

・本日のポイント~

 

スティーブ・バノン氏が、服役を終えて、戻ってきました。

より一層、パワーアップして。

 

彼が以前に述べていた、FRBのバランスシートのこと。

バーナンキ元FRB議長のこと、そして、バーナンキさんやラリー・サマーズさん(元米財務長官)の先生であった、フィッシャー元FRB副議長のこともお話になられながらですね。

そして、その時、それを述べるに際して、彼が使用した言葉、○○主義、その言葉の定義と意味、それは、今回の米大統領選挙を見て行く上で、とんでもなく、めっちゃ、大事なキーワードですね。

歯に衣を着せずに、はっきりと明確にお述べになる方ですから。

 

そして、富裕層を保護したのは誰か?

彼は、実名でそれをはっきり述べておいででした。

そこから、その経緯があって、今に至っているわけですから。

 

当時、それを述べた時のビデオや使用した言葉などは、

アメリカで普通に、一般的に、シェアされています。

4分ちょっとのビデオです。

 

このことの意味。

 

まあ、TARPの意味とかも、今一度、確認、または、知りながらですね。

 

 

 

さて、トランプ氏自身が、常々、お述べになっている事でもありますが。

 

 

たとえば、このスティーブ・バノン氏、アメリカの政治を見る時に、前述の老人、今の現職の大統領の人とか、このキャッキャキャッキャ笑う人、今回の民主党の米大統領候補の人とか、そういう人達を、あまり、見ていないと言いますか、相手にしていないと言いますか、、、、、

あんま、どうでも、いいでしょ、たぶん、、、、、(笑)

 

あんま、そんなとこ、そこにポイントないと言いますかね(笑)。

 

だから、米民主党は、あんな異様な、異例中の異例の大統領候補者のピックの仕方をしたんでしょうし。

 

 

たとえば、バノン氏、

見ているところが、対象にしているところが、違うでしょ、、、

じゃあ、何を見ていて、何を対象にしているのか?

そこを、それを、それこそを、知っておきませんとね。

それこそが、今回の米大統領選挙のポイントなんですから。

 

それを、スティーブ・バノン氏は、TARPから、FRBのバランスシートから説明してくれて、○○主義という、いたってわかりやすい言葉で説明してくれていたわけですね。

 

まあ、2008年の時の金融危機時から、それ以降の経緯について、ですね。

そりゃ、もちろん、金融危機当時、歴史が証明する通り、アメリカの金融システムを守ること、そして、世界の金融システムを守ること、それは、四の五の言ってられない、もちろん大事なことなのですが。

 

それを守った、バーナンキ元FRB議長は、後に、ノーベル賞を受賞されたわけですから。

 

そこではなくて、ポイントになるのは、そこから、その後の経緯ですね。

 

スティーブ・バノン氏が述べていたことを、ある程度、理解しながら、前提にもしながら、今、今後のアメリカの政治を見て行きたい、今回の米大統領選挙を見て行きたいと考えております。

 

この時、スティーブ・バノン氏が述べていたところからの経緯はすっ飛ばして、それを知ることもなく、今回の大統領選挙がこうで、ああで、単に、誰が勝つ、どうの、こうの、、、、、アメリカの大統領選挙は~と言ってみても、、、、、それは、それで、まあ、人それぞれ、でしょうから。

 

???

 

このブログをお読みくださいます皆様に、今回、この最も大事な大統領選挙前、このタイミングで、そこを、わかりやすく、明確に、明快に、お伝えしておきたくてですね。

 

このブログで申し上げて参っております真の意味について、

本日の目次項目の最後の箇所で触れています。

 

 

アメリカ(米国)の株式市場~

10/31

 

最も大事な米大統領選挙前の月末、月初、確認事項もございますし、スケジュールも目白押しですし、忙しい時期が続いておりますね。

米大統領選挙ですが、同時に、やはり、連銀が開示、公開しているデータ、チャート、これ、つくづく大事ですね。

これらを見ずして、知らずして、他の事、語って見ても、まあ、あまり、しょうがないのではないかなと、、、、、

本日も、もちろん、それらについては、述べております。

マーケット、こうで、ああで、といろいろありますが、それら、データやチャートを見ながらですね。

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