1/30~あれまあ!よく見ると驚愕のFOMC(連邦公開市場委員会)~びっくり仰天

米株アウトライヤー2023

はじめに

ホームページにございます「ブログのコンセプト」と併せまして、

こちらを、最後までご覧になってみてください。

このブログ記事をお読みになっていただくことにより、

また、特別限定音声配信をご視聴いただくことにより、

どういったことが得られるのか、どのように未来が変わるのか?

ということについて触れ、そこに、発信のポイントを置いております。

 

2025年1月からは、stand.fm(スタエフ)を通してまして、購読会員の皆さまへの限定音声配信に、特に、力を入れております。

ブログの配信だけでなく、購読会員の皆さまへのタイムリーな特別限定音声配信にて、(月に何度という回数を決めることなく)マーケット、アメリカ(米国)株式市場の動向によって、その都度、必要に応じて、必要な回数、その時々の注目点、ポイントを、音声にてお伝えさせていただいております。

 

アメリカ(米国)株式市場に関する見通しの分析・展望を、目と耳の両方から、ご習得いただけますことに努めております。

ブログの主眼点

アメリカ(米国)の財政、金融政策から~

海外株投資、外国株投資、アメリカ(米国)株、アメリカ(米国)の株式市場、

資産運用、ファイナンス、投資、リスク・リターンという観点を総じて含め~

S&P500のインデックスを中心に(NYダウ、ナスダック、ナスダック100、ラッセル2000など)

焦点を当てながら、日々、具体的に、目次、項目別に、マーケットのポイント、焦点を述べ、

その都度、それぞれ根拠とともにマーケットを分析・展望、行きつくところそれらが

具体的なマーケットの方向性展望へと結びいて行くように展開しています。

 

事実の羅列に終始するのではなく、事実とデータとともにやりとりしながら、

それら事実とデータが物語ってくれる、私達に教えてくれる、その示唆、暗示から思考し、

実際に、どのように、どのようなインパクトで、どう、アメリカ(米国)株式市場と関係するのか?

それを、より具体的に、述べて参ります。

 

なにより、具体的に、なにを、どう考え、どうするのか?どうして行くのか?

それを、その都度、このブログで、具体的に、具体的手法とともに、タイムリーに表現しています。

自分が読者の皆様の目線に立った時、

初心者の方がこのブログを手にとってご覧になった時、

行きつくところ具体的なマーケットの方向性展望へと結びいて行くように展開して参りますことが

一番、マーケットを見て行く上で、馴染みやすい、ニュアンスをつかみやすい、

「ああ、これなら、このブログをある程度読みこんで行けば、

(初心者の方でも)、自分にも馴染めそうだな」

と感じていただきやすいのではないかと思うところからでございます。

 

事象や事柄について、そのそもそもというところ、原理、原則を、少しでもお知りになられ、

なにが理由で、どうして、今、そこからこう乖離しているのか?

はたまた、乖離せずして、どうして、そもそもに近い状態にあるのか?などなど、、、

そのそもそものところから~進化して行く金融市場から、少しでも探知して行くこと、

ブログを記すにあたりまして、その姿勢を堅持して行きたいと考えております。

 

ホームページ『このブログのコンセプト』欄末尾に記してございますが、

 

まずは、購読会員の皆様に、できるだけ、寄り添えるブログでありたいと考えております。

 

 

購読会員の皆様が、

日々、様々なことに目と気を配られてマーケットや投資対象のご商品をご覧になって

行かれる中で、もし万が一にも、いつか、お疲れになったり、

少し、前が見えにくくなって迷うようなことさえあるような時には、

そっと肩をお貸しできるようなブログでありたいと思い、

そこを謙虚に目指して参ります。

 

よろしくお願い致します。

 

このブログは、ご購入お手続きのその日から、1か月間、ブログ読み放題であり、

また、購読会員の皆さまへ特別限定の音声配信を、聞き放題で、ご視聴いただけます。

 

*このブログは、投資のアドバイスではありません。

ブログ筆者~バックグラウンド

元外資系金融機関金融実務者-メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系企業東京支店法人部門に勤務。

ニューヨーク(赴任含)、ロンドン、香港など、現地に、直接、頻繁に、何度も何度も足を運び、金融実務者、アメリカ(米国)株式市場のプロとして、日本の適格機関投資家の皆様、アメリカ、ウォール街のプロとともに、グローバル金融実務に従事してきました。

都合、外資系企業勤務約23年超。メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ、東京支店法人部門外国株式営業部長を務めました。

メリルリンチでは、アジア地域当時2名のみだった、グローバル・エクイティ・コーディネーター(グローバルな株式業務推進役)も兼務しました。

 

2012年に外資系企業退職後、日本企業の顧問に就任。2014年以降は、海外事業に特化する形で、日本企業(1社)のCEO・最高経営責任者に対する顧問職・アドバイザーを2022年秋の終わりまで務めました。

顧問職退任後、2022年の終わりから、アメリカの株式市場に関する無料ノート寄稿を254本無料寄稿してきました。

現実社会、現実の自分の実生活において、ニューヨークとは、今、現在の個人的事情からも、かなり深いつながりを持ちながら、東京、ニューヨーク、日本国内もう1か所の3か所を、自分に身近なフィールドとして、生活しています。

SNSでの発信~stand.fm(スタエフ)での発信強化

2025年1月から、stand.fm(スタエフ)での音声配信を強化致しております。

 

基本週5回、多い時には、週7回でさえも更新するブログの目次項目の一部、

そのちょっとした関連内容、その他につきまして、stand.fm(スタエフ)での発信で、

アメリカの金融市場にご興味のある皆様、投資家の皆さま、ビジネスパーソンの皆さまに向けて、

簡潔、手短に、配信、シェアさせていただいています。

 

購読会員の皆さまへは、購読会員の皆さまだけに、さらにカスタマイズする形で、特別限定音声配信にて、その時々の注目点、ポイントを、ホンネとともに、お伝えさせていただいております。

 

 

stand.fm(スタエフ)このチャンネル(アウトライヤーのアメリカ(米国)株式市場ビジネスチャンネル)のポイントを2点

 

1.アメリカ(米国)株式市場-分析と展望 -アメリカの株式市場に関するマーケット・タイミングを把握する際のご参考にしていただいたり、ご自身のご投資の羅針盤として、お役立ていただけますように、アメリカ(米国)の株式市場に関する分析と展望を購読会員の皆さまへ、その都度、頻度高く、限定音声配信にてお届けしています。

 

2.アウトライヤービジネススキル向上・発信

-アウトライヤーのビジネススキル向上に関する発では、ビジネス、過去と未来、組織、人、ビジネスに関するコツやスキルについてお悩み、問題解決をサポートする発信を行います。

 

 

・このチャンネルの(限定公開ではない)全体公開では、2つの異なること、それぞれ、

-アメリカ(米国)株式市場の分析と展望 -金融市場にご興味をお持ちの皆様、投資家の皆様、金融市場関係者の皆様へ

 

-ビジネスのコツとスキル向上-ビジネスパーソンの皆様へ

 

お届けしています。

 

併せまして、stand.fm(スタエフ)のフォローも、よろしくお願い致します。

ブログ購読会員の皆さまへは、

その都度、自分に考えられること、

包み隠すことなく、ブログと限定音声配信の両方で、

全て、シェア・共有させていただけますよう、

今後も、より一層、努めて参ります。

 

市場が想像する前に、

今すぐ、ご一緒に、想像して行くことができるように、発信して行きます。

 

今、現在と未来のその間にある、思考と行動。

 

このブログをお読みいただき、特別限定音声配信をご視聴いただくことにより、

より良い未来へと変化をもたらす、思考と行動であり続けられるように発信して行くこと

心がけております。

このブログに無料会員登録をしてくださっている皆様へ

 

無料会員登録をしてくださっている皆様へ。

アメリカ(米国)株式市場に関します、

stand.fm(スタエフ)を通じての無料限定音声配信は、

今後も、タイムリーに、その都度、行って参ります。

 

日々、このブログの無料記事部分でも、キーとなるポイントの概要について述べております。

 

 

ご興味がございましたら、会員登録は無料でございますので、

このホームページ上での無料会員登録を、ぜひ、よろしくお願い致します。

 

金融市場は、日々、進化して行きます。

金融市場について、ご自身で、少しでも、学んで行こう、

というご姿勢の皆さまの無料会員登録を、心より、お待ち申し上げております。

 

ご一緒に、明るい未来のために、金融市場について、学んで参りましょう。

アメリカ(米国)の株式市場~本日の本題

 

 

 

実績 vs. 可能性

 

広い世の中、ご自身のものすごい実績の強調を、時に、様々なシーンで、目にすることも無きにしもあらずですが。

実績、大事ですね。

 

現実社会の中で、人様とお会いさせていただく時に、ビジネスということを考えた場合においては、自分個人は、実績も大事でございましょうが、それよりも、むしろ、さらなる、その可能性のほうに、はるかに重きを置いてきたような気がします。

 

株式市場でも、株式市場にとって大事なことが、ざっくり言った場合、2つあって。

 

今、この時、その2つのうちのひとつに目をやる時、

今、アメリカ(米国)株式市場を見て行く時に、、、

株価は、将来における期待収益率で構成されているところ大ですから、

それにそった指標とあわせながら、個別企業を見る時には見ています。

 

過去は変えられませんけど、将来は変えられますから、将来とか未来の方に興味があります。

 

単に、旧態然とした指標に基づいて、割高、割安などで展開される雑談とは、

これまでも距離を置いてきました。

バリュエーションということを軽視しているわけではなく、

全く別の切り口からそれを見て参りました。

 

本日は、とある注目点を説明するために、収益率を見る時に使用するその指標、そのそもそもから、まず、ご説明させていただいております。

今、この時、特にそれが、必要だからです。

 

将来、将来の可能性、そのようなことに、ビジネスをする時も、アメリカ(米国)株式市場を見て行く時も重きを置いておりますし、これからもそうして参ります。

 

さて、昨日までのブログでは、

「ソフトバンクの総帥、孫正義氏とトランプ大統領、ここから考えましょう~ソフトバンクグループの使命~それが至極、大事だからです。日本国、アメリカ合衆国の歴史とも併せまして。そして、中国についても考えて参りましょう。そこから考えるアメリカ(米国)株式市場」ということで展開。

国家間競争、進化して行く、世界の政治リーダー、世界のビジネスリーダーたちは、

使命として何を追い求めているのか?

それを、いつか将来、手に入れた時、どのような状態になると考えられるのか?

 

世界の歴史のどの部分と比較することによって、

そのトーンやニュアンスが、実感するほどに伝わってくるのか?

 

これらのこと、まず、ホント大切なことだと思っております。

 

そして、そこから、今、私達の目の前で起こっていること、その細かいところを

よく認知、認識しながら、

今後のアメリカ(米国)株式市場を見て行くにあたりまして、

昨日まで、それぞれに、ここでのべておりますこと、整理して述べて参りました。

 

 

購読会員の皆さまに置かれましては、すでに、ここまでは、

よくご認識のことであられると考えております。

 

 

本日は、What’s next?

 

次という位置づけのこと、大きく分けて、その4つについて触れております。

 

もちろん、ひとつはFOMC(連邦公開市場委員会)です。

今回のFOMCの見るべきところ、ポイント事項ですね。

FOMCにつきましては、とある計算式を使用して、数字でも、現在の立ち位置を検証しています。

 

そして、本日本文中、冒頭に持って来ている3つのことは、FOMC(連邦公開市場委員会)とは、これは別のことです。

 

 

FOMC(連邦公開市場委員会)

今回のFOMC(連邦公開市場委員会)につきましては、まあ、近年、いたって珍しく、予想しやすいと言っても良い委員会、という具合に、事前に、アメリカの市場関係者の間、いたるところで、言われていた委員会でもありました。

内容は、平凡と言いますか、予想通りというところもあったのですが、

まあ、2点に関しまして。

 

こんなに驚かされたFOMC(連邦公開市場委員会)も、珍しいのでは?というくらいに、、、

 

皆さまも、もちろん、当然、すでに、いろいろな受け取り方で、気づいておられると思いますが、

僕も、皆さまと同じように、びっくり、泡吹きそうになりました。

驚きますね。

 

今回は、平凡なFOMC(連邦公開市場委員会)?

 

いやいや、

 

ふたを開けてみると、びっくり仰天

という箇所が2か所大事なポイントでありました。

そこに、自分は、泡吹くほどに、驚きました。

 

こう変わりますか?という具合にですね。

 

ある意味、

びっくり仰天のFOMC(連邦公開市場委員会)。

こりゃ、この2点には、ホント、自分、驚きまして、、、、マジっすか?

~みたなFOMC(連邦公開市場委員会)のような感じが、FOMC直後しましてね。

 

結構、これ、皆さまと同じように、自分もびっくりしましたが、

大事なポイントでもあるんですよね。

 

これ、大げさに述べているのでは、もちろん、ありません。

 

ここを押さえておかないと、

今後のアメリカ(米国)株式市場を見て行く時に支障が出ますから、

自分は、こう強調して、述べているのです。

 

議長の発言がこうでした、ああでした、という事実の羅列に終始することなく、ポイントになる議長のご発言であり声明文の内容が、それらが、それぞれ、どうトーンが変化していて、なにを、どう意味しているのか?については、少なくとも、これまでの経緯と併せて、びっくり仰天の理由とともに、解説しています。

 

いや~、まあ、驚きましてね、ホントに、、、あわわ~

マーケットも、ここは、まず、びっくりしたでしょうね、、、

 

別件と併せまして、

全部、ひとつひとつ、ご一緒に見て参りましょう。

 

さて、スタートです。

まずは、FOMC(連邦公開市場委員会)とは別の重要ポイント、そこが重要ですので、本日は、そこから、具体的なものさし、そのものさしの説明、そして数字とで、始めて参ります。

サクッと、お読みいただけますように、展開しております。

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