アメリカ(米国)株式市場の動向に少しでもご興味のある皆様に向けて
マーケットを見ながら、
まあ、ひとことで、言いますと、今年、年の初め、”こういう時” ですからね。
ちょっと無料記事を記してみました。
今年は、アメリカの時間、1月20日月曜日、正午に、アメリカの皆様の大きな期待を背負って、
トランプ大統領が就任なさいますね。
それに先立ち、これまで、政権の陣容も、発表されて参りました。
・政権が変わりますね。
・どこの国にも、先進国には、金融政策と財政政策というのがあります。
両方を見て行かなければならないわけですが、
その際、1次情報、アメリカでしたら、
FRBや米財務省によって公開されている情報を、直接、ご覧になるのが良いですね。
金融政策のことが話題になりがちなんでしょうけれども、、、。。ここはあくまで、自分の勝手な推測にすぎませんのですが、、、、、
FRBは、今年、こう、じゃないかなあ~、とか、ウォール街の大手投資銀行は、今年の(政策金利の)利下げ回数について、こう見ているとか、ああ見ている、とかですね。
そういうことを伝えてくださる皆様や報道に、それはもう、感謝しながら、でございます。
いっぽうで、
「そもそも、今年は、アメリカの金融市場が注目することとして、どういう年なんでしたっけ?」
とか、
「この1月から、どういうことが考えられるんでしたっけ?」
とか。
そういうところから、昨年来、自分の場合は、思考しながら、見て参っております。
また、金利と一言で言いましても、いろんな金利がございますから、
いろんな金利があることを認識ながら、金利を見て行くと良いと思っております。
このようなこと頭に入れながら、今後も、見て行くにあたって、
関係のある材料(要素、要因)をひとつずつ、自分で書き出して、
レシピって、どうなんでしたっけ?とかを、自問自答、考えながら見ております。
その時に、今、これは、アメリカの経済についてお話なさっておられることなのか?
それとも、今、これは、アメリカの金融市場についてお話なさっておられることなのか?
自分は、あんま、人のお話を聞いておりませんけれども(笑)、お話を見たり、聴いたり、読んだりする場合におかれましては、それを、自分の中で、整理して、ごちゃまぜにしてしまわないことも、まあ、ひとつかと思います。
経済データうんぬんとは、これはまた別に、金融市場に出て来るサインや兆候につきまして、昨年来、このブログで、触れて参りました。
市場参加者、市場関係者という観点や心理からですね。
組織や人のそれぞれの思惑も絡みあって。
いつも申しておりますことですが。
金融市場というものは、複雑な複合要因が絡み合って成立している場所ですから、そうそう、一般社会で言われるように、簡単に、簡潔に言ってくれよ、と言われましても、そうはならないことも往々にしてございます。
また、ものごとを簡潔化、簡略化して述べることのリスク、も、存在している場所ですからね。
まあ、できるだけ、出て来るサインや兆候を見落とさないように、見逃さないように、
足元から1日、1日、アメリカのマーケットを見て参っております。
後になってからの後講釈や、後になってからの解説を聞いても、
まあ、それは、それで、ということでして、自分にはさほど関係ございませんので。
それよりも、
何かを教えてくれる、もしくは、
教えてくれそうな、サインや兆候のほうに、やはり、自分の目は、その都度、行きますですね。
自分の場合は、人がこう言う、ああ言うも、まあ、それは、それでよろしいじゃないですか、
くらいの感覚なのですが、
単なる事実羅列とは、ある程度、距離を置くようにしております。
人の話や事実の羅列は、これは、まあ、退屈なことでございますので、ですね。
事実とデータとで、やり取りしながら、公に、公開されている1次情報を、出来るだけ読んで、
そこから考えることにしております。
事実とデータが教えてくれるインプリケーション(示唆、暗示)、
そこからのことを考えながら、ですね。
本日、1月12日は、
『1/12~アメリカ(米国)の株式市場~自慢話(←これ冗談です(笑))』
と題して、ブログ投稿をさせていただきました。
見出しは、冗談表現です(笑)。
常々、
過去の武勇伝の披露と自慢話しかできなくなったら、、、、、その場合、、、、、
それは、まあ、ちょっと、、、、、考えたほうが良いでしょうねえ~、、、???
とは、思っておりますので(笑)、
金融ごとに関します、背景にあること、材料、要素、要因、レシピ、そららは、ひとつひとつ、
1月5日、日曜日のブログ投稿から、昨日まで、
1月3日の前菜から始まって、1月5日以降のメインディッシュ、1月11日のデザート
という具合に、そこで様々に述べて参りました。
本日の本文そのものは、20秒間もあれば十分にお読みいただけます内容なのですが、
とにかく、そこにあるホンネ、真意を、starightforward, straightshooting,
率直に、お伝えさせていただきたくて、冗談表現を交えて、お伝え致しております。
おおかた、1月5日から本日まで、お伝えしておきたいことについては述べましたので、
今後は、出来るだけ、2分ちょっとあれば、できれば2分間以内くらいで、読める、
日々のブログを目指して参りたいと思っております。
話をごちゃまぜにしないこと、と、本来はシンプルな話にすぎないのに、何かの作用によって難読化させられてしまわないこと、に、常に、最大限の注意を払いながら、「そもそも」というところから、そこからの「乖離」などに注目しながら見ております。