アメリカ(米国)株式市場~11/2~雇用統計の解説から、米大統領選挙、FOMC、その先へ

米株アウトライヤー2023

ブログ紹介~テーマ~アメリカ(米国)株式市場

 

静か~に、静か~に、、、静か~に、、、、、

 

アメリカ(米国)の株式市場を見て行くにあたって、必要な事、知っておきたい事、知っておかなければならない事、知っておいて得する情報、知っておいて役立つ情報を、日々、紐解いて記しているノウハウ記事、ノウハウブログです。

 

初めての方、初心者の方にも、わかりやすく、そもそもこれは、どういうことなのか、というところから、解説、説明しています。

 

このブログをお読みくださいます皆さまが、圧倒的に、圧倒的に、ハッピーでありますように。

 

こうでした、ああでした、という事実の羅列。

誰かが、こう言っています、ああ言っています、という人のうわさ話のようなこと。

どちらも、退屈、極まりないことです。

 

今、そこにある、事実とデータは、なにを示唆、暗示しているのか?

このブログでは、事実確認後、まずは、そこから。

 

現実社会でも、そうですね。

欲しいのはアイデア。聞きたいのはアイデアの話。

そこでなされることが、次に、アイデア、アイデアの話につながりませんと。

 

たとえば、今そこにある、そのお話は、アメリカ(米国)の株式市場を見るにあたって、

なにの、どこの、どれに、どう、どのように具体的につながり、結びつくのか?

どこに、どう、具体的に、反映されているのか?

 

ゆえに、どう考え、どういう行動をとることが妥当なのか?

 

このブログのポイントは、それです。

 

 

アメリカ(米国)の金融政策、財政政策。

ファイナンス、外国株投資、アメリカ(米国)株、アメリカ(米国)の株式市場、資産運用、投資という観点から、S&P500のインデックス、NYダウ、ナスダック、ナスダック100に焦点を当てながら、日々、具体的に、目次、項目別に、述べています。

 

アメリカ(米国)の株式市場~このブログは、アメリカ(米国)株式市場の見通しを、現実社会での自身の実体験も交え、高いオリジナリティ(独自性)に基づいて、マーケットの状況や展望とともに分析するブログです。

 

アメリカ(米国)の政策金利はじめ、アメリカ(米国)の債券市場、アメリカ(米国)の株式市場に、特に、注目しながら。

 

アメリカの株式市場、金融市場、米経済、米政治、その他、その都度、旬のトピックを、日々、その都度、その時々、必ず交えながら展開しているノウハウ記事です。

後悔しない、意思決定を応援するブログです。

本日も、チェック事項、、、、、必見、、、

 

このブログの中では、時に、その状況や必要に応じて、

黒字で、『質問』を、

青字で、その質問に対する『回答』

を記しております。

 

この部分が、そもそも、というところから、見て行く、大事な部分でございます。

 

それらの『質問』と『回答』が、マーケットを見ていて、わかりにくいところや、解釈に対するお悩み、お知りになりたいことへのソリューション、解決策につながることも、往々にしてございます。

 

黒字と青字のやり取りが出て参りましたら、是非、どうぞ、そこは、お見逃し無きよう、という事で、意識しながら、記しております。

 

基本的なところから、さらなるビジネスの発展に役立つコンテンツを配信するよう努めて参ります。

 

購読会員の皆様へは、定期的に、stand fmで、アメリカ(米国)の株式市場に関することを、音声配信、URL限定配信で、行っております。

 

こちらも、ぜひ、ご視聴ください。

ここから、本日の本題です。

 

 

米大統領選挙の結果がどうなるのか?

米議会選挙の結果がどうなるのか?

これは、選挙結果を見て見ないとわかりませんから、選挙結果を見てみましょう。

 

 

金融市場は、何を教えてくれているのか、というところについて、自分個人は注目しています。

 

 

トランプ氏支持者の皆さんと、そうではない皆さん、ハリス氏支持者の皆さん、

真逆のことをおっしゃるので、、、

まあ、そりゃ、当たり前でしょうけど(笑)。

 

アメリカ、世間、ちまたには、たくさん世論調査がありますが、特に激戦州について、

世論調査の結果を見て、アメリカの皆さん、それはもう、ワーワーワーワーおっしゃいます。

そういう時期なんでしょうね。

 

 

世論調査にも、

あれ~、それ、明らかに、左寄りの世論調査じゃん、というものもあれば、

あれ~、それ、明らかに、右寄りの世論調査じゃん、というものもあって。

もちろん、複数、今の時代、インスタントの世論調査もありますしね。

 

もともと、アメリカの選挙を見る時に、世論調査は当てにしていませんが、

それでもまあ、そもそもとか、各世論調査のちょっとした性質くらいは、

ちょっとは知っておきませんと、惑わされてしまいますからね。

 

そういうこと、事前にわかっておっしゃっているのならともかく、

単に、世論調査という言葉で、並列に並べられたものを見て、その時々、

それに対して、ワーワー言うのであれば、

それは、ちょっと、、、、、???

という感じはします。

 

 

このブログでは、アメリカ(米国)株式市場を見る時に、

1次情報から、ということで、

伝言ゲームみたいなことは、嫌ですね、

と常々述べて参っております。

 

 

イーロン・マスク氏なども、明確にご指摘なさっておられますが。

 

情報が歪められたり、

そんなこと、言ってないじゃん、ということを、

それを述べる側の人達が、自分達の都合と考えで、部分部分を切り取って、断片的に、もしくは、Obfuscation(難読化)したり、な~んて、、、???

さも言ったかのように述べられたりとか、、、、、???

歪めて伝えられたりとか、、、、、???

ファクトチェック(事実確認)とか、言っておきながら、

そもそも、そこから、ズレていたり、

とかですね。

それを述べる人達、自分達に都合の良いファクト・チェックだったりして。

 

 

自分は、この大統領選挙を境に、まあ、今、大統領選挙前ですけれども、

米政治に関すること、アメリカのLegacy media、自分、ホント見なくなりましたし、

あまり読まなくなりました(笑)。

 

それ、プロパガンダですか???みたいな、個人的な印象もありながら、、、

というところです。

 

 

この大統領選挙を境に、アメリカのジャーナリズム、メディアの在り方が変わることを、願い、

期待しています。

 

 

もともと、この米大統領選挙を見る時に、独立系候補として、大統領選に立候補なさっていた元民主党のRFK JR(ロバート・ケネディ・ジュニア、ロバート・ケネディ司法長官のご子息で、ケネディ大統領の甥)に対して、この方、素晴らしい候補だなあ、と、もう、ずっと以前から、多大な尊敬の念をいだいておりまして。

氏は、大統領選挙レースから降りて、トランプ氏支持を明確になさっておりますし、トランプ氏が政権をとったら、FDA(米食品医薬品局)や米農務省(USDA)などの再編を担うことになるであろうと目されておりますが。

常々、氏は、一貫して、下記のようなニュアンス、主旨のことをおっしゃっておられますが、

自分は、民主党を去ったのではない、民主党が自分を去らせたのだ

氏のお話をお伺いしておりますと、いかに民主党が、過去、様変わりしてしまったか、

よくわかります。

 

このことが、スティーブ・バノン氏が、ご説明くださったこと、このブログでここのところ、述べております、TARPから、ですけど、FRBのバランスシートで、明快にご説明くださったこと、ひいては、そこで使用された言葉、概念、○○主義へ、つながっていると思っています。

 

RFK JR氏は、昨日、アリゾナで開かれた集会で、

自分はトランプ氏支持を表明して多くの友人を失った。でも、今、ここにいて、より多くの人達とファミリーのように、つながっている。(つながりを持つことができて光栄だ)

という主旨のことを述べておいででした。

 

 

最高のディべーター(討論者)であり、実行者、大人物、人格者、

共和党副大統領候補のJ.D.ヴァンス氏。

 

氏は、先日、

政治に対して、支持政党や支持する候補者が違うから、考え方が違うからということで、家族と疎遠になったり、友達関係が壊れたり、それはいけない。

家族と友人こそ大事だ。政治に、家族や友人と関係と比較できるような価値はない。

という主旨のことをおっしゃっておいででした。

 

 

僕は、Xのメインのアカウントで、多くのオンライン上のアメリカのリベラルの友人を失いました。

僕は、リベラルでは、全くございませんものですから。

リベラルの人達って、自分と異なる考え方を持つ人を、受け入れられないんだろうな、って、言うのは、まあ、オンラインを通して、今回、痛切に、実感しましたね。

いつの間にか、オンライン上のアメリカ、リベラルの友人たちは去って行ってました(笑)。

 

すごく、よく、一般的に、使用される言葉、

You can dish it out but you can’t take it.

という表現があります。

自分が、相手に対して批判したり、それをやるのは平気。

でも、自分が、それを、やられるのは我慢できない。

というニュアンスの英語ですが。

 

これ、フリースピーチ、言論の自由と、かけ離れているでしょ(笑)。

フリースピーチの原点は、お互いに議論できるようになっているわけですから。

だから、フリースピーチなんですから。

 

たとえば、僕が、Xのメインのアカウントで、何かを投稿したり、再投稿したりすると(特に再投稿に対してが多いのですが)それに対して、アメリカのリベラルの人達から、何かしら、コメントが来るわけですけど、そのほとんどは、悪態や悪口、ネガティブなコメント、真っ向からの否定。

単に、それを言いっぱなすだけ(笑)。

 

なんら、建設的な話はそこにはありませんし、全然、聞こえてきませんもんね(笑)。

 

リベラル、と、Trump Derangement Syndrome(TDS)(トランプ大嫌い症候群)の人達。

突拍子もなく、旧いネタで、悪口言って、攻撃するだけかい?みたいな、、、

ここにきて、かなり、そう見えたりもしています。

 

リベラルな人たちが、みんながみんなそうではありませんが。

残念な人たちもいます。

You can dish it out but you can’t take it.だと、現実社会、現実世界で、相手にされないでしょ、相手にされてなかったりして?だから、オンラインで???

とは、まあ、率直に思いますもんね。

 

 

「こう、あるべきだ」「こうでなければ、ならない」

 

どうして???なぜ???そうでないといけないの?

 

「こう、あるべきだ」「こうでなければ、ならない」

それで、あとになって、「たら、れば」こうしていたら、ああしていたら、、、

 

人に、ものやことを強いる。

うまく行かなくなると、悔いて、泣き言。

 

あ~あ~あ~ああ~

(笑)

まあ、誰しも、相手にする必要のないことは、相手にする必要はないのですが。

 

しかるべきところにおいては、ディベートですよね。

だから、ディベートできること、これが、世界中どこにいても大事だと思います。

 

 

MAGA(Make America Great Again)(アメリカを再び偉大に)~トランプ氏

MAHA(Make America Healthy Again)(アメリカを再びヘルシーに)~RFK JR氏

 

そして、

願っておりますことは、MAAA(Make America America Again)(Xの自分のアカウントで相互フォローしております、オンライン上の友人がおっしゃってくださった言葉)

アメリカを再び、アメリカらしく!

僕は、これだと思っています。

 

そして、こう考える根幹こそが、

スティーブ・バノン氏が、TARPから始まって、FRBのバランスシートから、

4分40秒くらいで説明くださったところ、まさしく、そこにあると思いながら、見ております。

 

 

 

さて、

 

アメリカ(米国)の株式市場~

11/2

 

本日は、雇用統計の数字解説、別途、1次情報のモデルと数字とで、解説を加えております。

これが、アメリカ(米国)株式市場を、具体的に、見て行くことにつながるように、ですね。

米大統領選挙の激戦州、雇用統計以外の重要経済指標、

米国債、債券市場、トランプトレード、などなど、から、

アメリカ(米国)の株式市場について触れています。

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