アメリカ(米国)株式市場~10/19~カギを握るあの1州、思考する時、なにが欠かせないのか?など

米株アウトライヤー2023

 

このブログでお話をさせていただきます際に、よく、

この考え方、このシナリオ、このストーリーを採用します、とか、採用するかどうか考慮中です、とか、採用しません、という具合に述べます。

その時、その時、その都度、マーケット、アメリカ(米国)株式市場の背景にある環境や要因を、断片的にそこだけ切り取って、ということではなくて、包括的に、いくつかの見方、見立てを、頭の中に用意しておくことが必要だから、ですね。

その上で、その状況、環境に応じて、どれを採用するのか?

採用する際の時間軸は、具体的に、どのくらいの時間軸で考えるのか?

 

もちろん、マーケットが上昇するというシナリオ2つ、下落するというシナリオ2つ、

それぞれ、両方とも、持ちながらですね。

その中で、どれを採用するのか?

と言うところからですね。

 

最も自分にしっくりくる、案と時間軸で、ですね。

 

たとえば、あとから見直しをする際においても、

こうしておくと、整理もできますし、見直ししやすいですし、次につなげて行きやすいからです。

 

特に、時間軸を短期間に置く時、短期間で、見直して行く必要がある時、

自分には、このやり方が有効です。

 

当然、それらの考え方、シナリオ、ストーリーには、それらを構成する、要因、条件があります。

なんらかのマーケット環境の変化により、条件に変更が生じた時、

それによって、目線や姿勢を変える必要があるのか?

それとも、そこまでの事ではないのか?

まあ、条件変更が起こった時でも、見直ししやすい、考えやすい、見やすい、と言いますかね。

 

マーケット、アメリカ(米国)の株式市場を見て行く時に、特定のモデルを使用するなどして、様々な方向から説明することは可能であると思っておりますが、まあ、今は、とにかく、米大統領選挙を見ております。

大統領選挙よりも、株式市場にとっては、業績発表が大事だ~、

というご意見に敬意を表し、それを、もちろん、尊重しながら、ですね。

 

最も大事な大統領選挙ですから。

 

選挙、これは、これで、人それぞれに、見方もあるでしょうしね。

 

本日は、大統領選挙のカギを握る、7州のうちの、あの1州について述べます。

 

そして、

予想や見立てと言うものは、えてして、当たったり、外れたりするものですが、

そういう中で、実践的な思考をするために、より、それを現実に近づけて行くために、

なにが欠かせないのか?

なにが必要なのか?

ということについても、アメリカ(米国)株式市場の事とともに、述べております。

 

 

もちろん、アメリカ(米国)株式市場につきましては、

時間軸とともに、そのインデックスのレベル観、水準なども明示しながら、ですね。

 

 

10/19

記事を読むにはログインが必要です。 ログインはこちら 新規会員登録はこちら