アメリカ(米国)株式市場~大事な時期~10/30

米株アウトライヤー2023

ブログ紹介~テーマ~アメリカ(米国)株式市場

 

静か~に、静か~に、、、静か~に、、、、、

 

アメリカ(米国)の株式市場を見て行くにあたって、必要な事、知っておきたい事、知っておかなければならない事、知っておいて得する情報、知っておいて役立つ情報を、日々、紐解いて記しているノウハウ記事、ノウハウブログです。

 

初めての方、初心者の方にも、わかりやすく、そもそもこれは、どういうことなのか、というところから、解説、説明しています。

 

このブログをお読みくださいます皆さまが、圧倒的に、圧倒的に、ハッピーでありますように。

 

こうでした、ああでした、という事実の羅列。

誰かが、こう言っています、ああ言っています、という人のうわさ話のようなこと。

どちらも、退屈、極まりないことです。

 

今、そこにある、事実とデータは、なにを示唆、暗示しているのか?

このブログでは、事実確認後、まずは、そこから。

 

現実社会でも、そうですね。

欲しいのはアイデア。聞きたいのはアイデアの話。

そこでなされることが、次に、アイデア、アイデアの話につながりませんと。

 

たとえば、今そこにある、そのお話は、アメリカ(米国)の株式市場を見るにあたって、

なにの、どこの、どれに、どう、どのように具体的につながり、結びつくのか?

どこに、どう、具体的に、反映されているのか?

 

ゆえに、どう考え、どういう行動をとることが妥当なのか?

 

このブログのポイントは、それです。

 

 

アメリカ(米国)の金融政策、財政政策。

ファイナンス、外国株投資、アメリカ(米国)株、アメリカ(米国)の株式市場、資産運用、投資という観点から、S&P500のインデックス、NYダウ、ナスダック、ナスダック100に焦点を当てながら、日々、具体的に、目次、項目別に、述べています。

 

アメリカ(米国)の株式市場~このブログは、アメリカ(米国)株式市場の見通しを、現実社会での自身の実体験も交え、高いオリジナリティ(独自性)に基づいて、マーケットの状況や展望とともに分析するブログです。

 

アメリカ(米国)の政策金利はじめ、アメリカ(米国)の債券市場、アメリカ(米国)の株式市場に、特に、注目しながら。

 

アメリカの株式市場、金融市場、米経済、米政治、その他、その都度、旬のトピックを、日々、その都度、その時々、必ず交えながら展開しているノウハウ記事です。

後悔しない、意思決定を応援するブログです。

本日も、チェック事項、、、、、必見、、、

 

このブログの中では、時に、その状況や必要に応じて、

黒字で、『質問』を、

青字で、その質問に対する『回答』

を記しております。

 

この部分が、そもそも、というところから、見て行く、大事な部分でございます。

 

それらの『質問』と『回答』が、マーケットを見ていて、わかりにくいところや、解釈に対するお悩み、お知りになりたいことへのソリューション、解決策につながることも、往々にしてございます。

 

黒字と青字のやり取りが出て参りましたら、是非、どうぞ、そこは、お見逃し無きよう、という事で、意識しながら、記しております。

 

基本的なところから、さらなるビジネスの発展に役立つコンテンツを配信するよう努めて参ります。

 

購読会員の皆様へは、定期的に、stand fmで、アメリカ(米国)の株式市場に関することを、音声配信、URL限定配信で、行っております。

 

こちらも、ぜひ、ご視聴ください。

ここから、本日の本題です。

 

 

最も大事なアメリカの大統領選挙まで、1週間切ってきましたね。

 

この春先に、バイデン大統領が、日本国の内閣総理大臣、岸田首相とアメリカ、ワシントンD.C.で、

食事を共にした後、そのあと、3週間後くらいでしたか、

 

「中国、ロシア、日本を見て見ろ、彼らはうまく行っていない。

なぜかって?彼らは、移民を入れないからなんだよ」

という主旨の発言を記者に向かってしたのを聞いて、僕個人は、当時も述べましたが、

激怒しました(笑)。

 

まあ、僕は、ルールメーカーではないので(笑)、

自分ひとりでそういう感情を持って終わりですけど(笑)。

 

まず、アメリカ合衆国にとって、同盟国である日本を、

アメリカ合衆国にとって、敵国である、ロシア、中国と、並列に並べて、

それを述べ、語ったこと。

 

日本国の内閣総理大臣と時間を過ごして、それから、3週間ほどしか経っていないのに、それも

さめやらないタイミングで。

 

当時、岸田首相ご夫妻と満面の笑みで、4人での写真撮影もありました。

 

にもかかわらず、こう↑↑↑述べたこと。

 

このバイデン氏の発言に対して、日本でも有名なグローバル・政治コンサルティング会社ユーラシア・グループ社長のイアン・ブレマー氏が、当時、

「これは、ちょっと、日本の方、気分を害さずにはいられないのでは?気分を害す方もいらっしゃるのでは?どうだろう?」

という主旨のことをおっしゃっていましたが。

 

僕個人は、気分を害すなんてものではなくて、激怒、憤激、激高でした(笑)。

 

このころから、やはり、バイデン氏、お具合は、それは、それは、良くなかったのでしょうね、ちゃんとお話しさえ、できなかったのでしょうね、

とは、それは、真面目に思っておりました。

 

バイデン政権に対して、

アメリカが、その時点で、この過去3年半の間、国境をオープンにして、不法移民を入れまくって、どんな状態になっているのか、あなた、おわかり?

ということ、まあ、思ってきていますからね。

 

NYC(ニューヨーク)だって、80年代、90年代、00年代、10年代のニューヨークとは、治安や安全性という観点からは、日々の生活面では、当時と今とを、比較できないくらいに、なっているのに。

細かい出来事、日本で言うなら、事件になるようなこと、警察沙汰になってもおかしくないことは、日々起こっているのに。

まあ、人々は、見て見ぬふりをするというか、

まあ、関わりたくないというのもあるのか、、、???

 

その不法移民に、アメリカ合衆国の納税者と同じような待遇を与えようとするような、

とぼけた、政策をとってきており。

 

移民じゃないんですよ、不法移民ですよ、不法移民に対してですよ。

移民は良いのです。アメリカは移民の国なのですから。

不法移民が、ダメなんです。

不法、、、illegal、illegals、これ、犯罪ですよ。criminals(犯罪者)ですよ。

不法移民なんて、本来、即刻、本国に強制送還するしかないでしょ。

今の米民主党の正式大統領候補者は、

その「不法」移民に対して、納税者と同じような待遇を与えようとする?

そりゃ、ふざけるな、って話です。

 

 

自分の身の回りにいる、自分の関係者と話しをする時、

クオリティオブライフ、生活の質、ということが、よく、話題になり、念頭にもあります。

 

それは、ぜいたくが、どうの、というたぐいの話ではなくて。

 

安全か、治安、大丈夫か?というところから始まって、ですね。

 

バイデン政権の不支持率を世論調査で見ていたら、この5月とかでも、56%~59%、それ以前とあまり変わらず、歴代最悪が、ずっと続いて来ていたわけですね。

 

今の米民主党の正式大統領候補者って、まさしく、そこ、政権中枢で、副大統領やってた人でしょ。

 

インターネット上で、Stronger Together、一緒に強くなろう、トランプ氏に抵抗しよう、とか、わけのわからないこと言ってみたり、We the peopleの意味をよく分かっていないこともあってか、理想論を述べ、かすみを食べて生きているようなKeyboard warriorsキーボードウォリアーズ(キーボード上だけで、強いところを強調してふるまう人達)ではなくて。

 

はたまた、トランプ氏に、仕事上か何かで、「直接」足蹴にされて、不満を持ち、その不満のもって行き場がなくて、自分ひとりで消化できずに、インターネット上で、米国民に、いかにトランプ氏がひどい人かを、ぶちまけ訴える、もしくは、米左派系メディアにコメンテーターと出演して、左派系メディアで、トランプ批判を繰り返す、TDS(Trump Derangement Syndrome)(トランプ狂乱症候群・トランプ氏大嫌い症候群)の人達。

まあ、いわゆる、不満分子とでも言うんですかね、組織においては?

 

この人たち、って、やりかたが、時代遅れで、使っているネタも、もうあくびが出るしかないくらい、古いネタで(笑)。

ただ、それを聞いて、それに同調して、共感、共鳴するような人たちもいるわけですね、一般的に。

そういう人達ではなくて。

 

現実世界、現実社会には、静か~に、しっかりした、常識、良心、鋭く厳しい目を持ち、ご自身の身近な生活から考えておられる国民の皆さんがいらっしゃるなあ、そういう目があるなあ、と思いながら、その不支持率を見てきました。

 

どこの国も同じようなところはありますね。

 

民主党、バイデン政権による一貫性ない経済政策。

モノの値段の高騰。前政権から政権を引き継いで、いきなり、9%のインフレ。

そういう原因って、

マネタリスト、ミルトン・フリードマン博士(ノーベル賞受賞者)の教えにございますでしょ。

インフレの原因は、ワシントンD.C.にある

って。

 

それを、人々の注意と視線をそらすように、

戦争がどうで、こうで、不透明で、うんちゃら、かんちゃら、、、でえ~、、、とか、左派の中心的存在は、インフレの原因は、企業の強欲さにある、とか、まことしやかに述べて、それで、聴く方も、わけわかっていないせいもあるのか(笑)、それに同調しちゃったりなんか、しちゃって、そうだあ~、とか、まことしやかに、、、(笑)。

顔を覆いたくなります(笑)。

 

 

冗談や失政だったで済まされませんよ。

どれだけの犠牲をはらったの?見るも無残なアフガン撤退(アフガニスタンからの撤退)。

そして、2つの戦争。

ものが高い、ものの値段が下がらない、という米国民の不満。

 

それで、この日本に対する発言の後、この男、この老人は、そう時間を置かずに、

中東で唯一の同盟国イスラエルを裏切ったわけです。

Biden administration stabbed Israel in the back.

 

イスラエルを裏切って、

(もともとそうですけど)さらに、イラン寄りの政策をとり。

 

中東、イスラエルの歴史を、基本的なところから、全部勉強しなおしたら、

そんな言葉やそんな政策出てこないでしょ、っていうような話、結構、出て来て、、、???

 

オバマの3期目と揶揄されてきた老人。

 

いったい、全体、同盟国を何だと思っているのか???

 

ヨーロッパはと言えば、特に、イギリス、フランスは左傾化している最中。

 

そして、この老人が、6月27日の第1回大統領候補者討論会で、ぶざまな姿を米国民、世界中に見せることになって。

 

米民主党、これでは、大統領選挙を闘えないとなって、ハイランキングの米民主党上層部(ナンシーペロシ元下院議長やオバマ元大統領など)、そして、その大口献金者、組織、システム、が、民主党の予備選で、1票の票さえ集めることもなかった、今の民主党の大統領候補者を、アポイントした形、この候補者に一部の権力者達が、差し替えるような形だったわけでしょ、たぶん???

 

少なくとも、僕には、そう映ってますね。

 

そもそも、プロセスが、全然、違うでしょ。

 

党の予備選で、候補者の中で、党員投票を最も集めた人が、党の候補者として選ばれ、党大会で、正式に指名されて、大統領選挙本選を闘うわけでしょ。

 

バイデン大統領が、集めた、約1450万票は、なんだったの?それ、無視なの?

 

明らかに無視された形で。

その上で、この人がアポイント(任命)された格好で。

政治家って、人々からの支持で選ばれるわけでしょ。

ましてや、そういうプロセスになっているのに。

 

これ、クー?(クーデーター)かなんかですか?というようなことにさえ映っちゃって???

この人、1票も票集めていないのに、候補者???

このプロセス見ただけだって、

相当、かなり、極めて、すごく、とんでもなく、異様に映ります。

 

 

2020年の時も、民主党の大統領候補予備選に出馬して、0%の得票率だった人、

サンフランシスコのラディカルレフト(急進的左派、極左)、

上院議員の中で、最も左とよばれてたんでしたっけ?

 

Cackler(キャッキャキャッキャ笑う人)、と、よくアメリカでは、言われているようですが、、、

オバマの4期目???

 

 

冗談じゃない、ですね、というのが、まあ、僕個人の思いです。

 

僕は、バイデン大統領、全く好きじゃないですけど、バイデン大統領からしたって、このプロセスには、当然、怒り心頭、頭に来てるでしょうよ。

自分を足蹴にして、候補者差し替えかい?って。

差し替えるのは、システムからのトップダウンではなくて、おひとり、おひとりの1票、党員投票でしょ、ボトムアップでしょ、って。

 

もう、バイデン大統領周辺は、今となっては、ハリス陣営をブロックしちゃったとも聞いておりますが。

 

今回、この最も大事な米大統領選挙で、ゆるぎない、しっかりしたリーダーが、Superpower超大国のリーダーとして、選ばれることを期待しております。

 

 

世論調査は当たりませんから、僕は、そもそもあてにしておりません。

 

世論調査と一口に言っても、Legacy media、米3大ネットワーク(ABC, NBC, CBS)や、米3大高級紙(ウォールストリート・ジャーナル、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズ)が、それぞれに放送局と新聞社が組んでやるような世論調査から、インスタントのような世論調査まで、様々にありますからね。

世論調査の結果は、うんぬん、~~、と、その多くを、並列に並べて世間で言われていても、それは、ごく普通の世論調査とは異なって、インスタントの世論調査じゃん、って、思うものについては、それは、この僕でも、これは、すぐにわかりますしね。

どれが、インスタントの世論調査に該当するかくらいは、そりゃ、まあ、知っています(笑)。

 

それで、まあ、このブログでは、世論調査は見ませんし、当てにしていませんけれども、

もし、見る場合は、これとこれ、ということで2つの世論調査を明示して述べてきました。

 

本日は、そのうちのひとつについて、それについても述べています。

 

具体的に、そういうところと、金融市場全体の動きを、見比べながら、

アメリカ(米国)の株式市場を見て行くのが良いですね、

と思っています。

 

 

アメリカ(米国)の株式市場~

10/30

 

こちらは、ひとつ、ひとつ、整理して述べながら、

これから目白押しのスケジュールを見て行く、まさに最中でございますね。

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