アメリカ(米国)の株式市場~11/9~今のアセットアロケーション(資産配分)などから、、、

米株アウトライヤー2023

ブログ紹介~テーマ~アメリカ(米国)株式市場

 

静か~に、静か~に、、、静か~に、、、、、

 

アメリカ(米国)の株式市場を見て行くにあたって、必要な事、知っておきたい事、知っておかなければならない事、知っておいて得する情報、知っておいて役立つ情報を、日々、紐解いて記しているノウハウ記事、ノウハウブログです。

 

初めての方、初心者の方にも、わかりやすく、そもそもこれは、どういうことなのか、というところから、解説、説明しています。

 

このブログをお読みくださいます皆さまが、圧倒的に、圧倒的に、ハッピーでありますように。

 

こうでした、ああでした、という事実の羅列。

誰かが、こう言っています、ああ言っています、という人のうわさ話のようなこと。

どちらも、退屈、極まりないことです。

 

今、そこにある、事実とデータは、なにを示唆、暗示しているのか?

このブログでは、事実確認後、まずは、そこから。

 

現実社会でも、そうですね。

欲しいのはアイデア。聞きたいのはアイデアの話。

そこでなされることが、次に、アイデア、アイデアの話につながりませんと。

 

たとえば、今そこにある、そのお話は、アメリカ(米国)の株式市場を見るにあたって、

なにの、どこの、どれに、どう、どのように具体的につながり、結びつくのか?

どこに、どう、具体的に、反映されているのか?

 

ゆえに、どう考え、どういう行動をとることが妥当なのか?

 

このブログのポイントは、それです。

 

 

アメリカ(米国)の金融政策、財政政策。

ファイナンス、外国株投資、アメリカ(米国)株、アメリカ(米国)の株式市場、資産運用、投資という観点から、S&P500のインデックス、NYダウ、ナスダック、ナスダック100に焦点を当てながら、日々、具体的に、目次、項目別に、述べています。

 

アメリカ(米国)の株式市場~このブログは、アメリカ(米国)株式市場の見通しを、現実社会での自身の実体験も交え、高いオリジナリティ(独自性)に基づいて、マーケットの状況や展望とともに分析するブログです。

 

アメリカ(米国)の政策金利はじめ、アメリカ(米国)の債券市場、アメリカ(米国)の株式市場に、特に、注目しながら。

 

アメリカの株式市場、金融市場、米経済、米政治、その他、その都度、旬のトピックを、日々、その都度、その時々、必ず交えながら展開しているノウハウ記事です。

後悔しない、意思決定を応援するブログです。

本日も、チェック事項、、、、、必見、、、

 

このブログの中では、時に、その状況や必要に応じて、

黒字で、『質問』を、

青字で、その質問に対する『回答』

を記しております。

 

この部分が、そもそも、というところから、見て行く、大事な部分でございます。

 

それらの『質問』と『回答』が、マーケットを見ていて、わかりにくいところや、解釈に対するお悩み、お知りになりたいことへのソリューション、解決策につながることも、往々にしてございます。

 

黒字と青字のやり取りが出て参りましたら、是非、どうぞ、そこは、お見逃し無きよう、という事で、意識しながら、記しております。

 

基本的なところから、さらなるビジネスの発展に役立つコンテンツを配信するよう努めて参ります。

 

購読会員の皆様へは、定期的に、stand fmで、アメリカ(米国)の株式市場に関することを、音声配信、URL限定配信で、行っております。

 

こちらも、ぜひ、ご視聴ください。

ここから、本日の本題です。

 

 

昨日ブログで、少しだけ、

昨日、来年1月新しいアメリカ合衆国副大統領にご就任なさるJ.D.ヴァンス氏のお話をさせていただきました。

 

そのJ.D.ヴァンス次期副大統領(Vice President-elect)今回の選挙についてお述べになる際、下記のようにお述べになっておられました。

 

J.D.ヴァンス次期副大統領(Vice President-elect)のご発言を、部分引用させていただきます。

引用↓↓↓

”One of the most important skills I see in successful (and good) people is to constantly reevaluate assumptions. They make predictions based on various inputs, some of them unknown, and reevaluate based on what they got right and wrong. They trust people not because they’re always right–no one is–but because if you’re constantly seeking the truth it’s easy to identify those who are doing the same.”

”成功している(そして良心ある良い)人々に見られる最も重要なスキルの 1 つは、常に仮定を再評価することです。彼らは、未知のものも含め、さまざまな情報に基づいて予測を行い、正しかったことと間違っていたことに基づいて再評価します。彼らが人を信頼するのは、その人たちが常に正しいからではなく(誰しも常に正しいことなんてありません)、常に真実を求めていれば、同じことをしている人を簡単に特定できるからなのです。”

~ニュアンス

引き続きJ.D.ヴァンス次期副大統領(Vice President-elect)のお言葉からの引用↓↓↓

これは、今回の米大統領選の選挙結果について、トランプ氏敗北を確信していた人達に、それを確信する前に、どうして、疑問を持たないの?

彼が選挙で勝つ可能性について、あなたを誤解させた人々は、他の事柄についてもあなたを誤解させていたのかもしれないじゃない(ニュアンス)ーJ.D.ヴァンス副大統領

(という主旨のことをお述べになるにあたり、述べておられたことです。)

J.D.ヴァンス副大統領は、Cormac McCarthyの言葉を用いて、

“If the rule you followed brought you to this, of what use was the rule?”

”「あなたが従ったルールがあなたをこの状況に導いたのなら、そのルールは何の役に立ったの?」”ーCormac McCarthy(アメリカ合衆国の小説家)

以上、J.D. ヴァンス次期副大統領(Vice President-elect)のお言葉からの引用です。

 

述べ手の都合ありきで、間違った誘導をする、それを、見て、聴いて、思い込む人達もいる。

今回の米大統領選挙で、アメリカのLegacy mediaに顕著にみられた姿かとも、

個人的には感じておりますが。

 

たとえれば、俗世間にもありがちなことかなあ、と思ったりもしています。

 

 

自分で考えるに、ウォール街では、至極、当たり前の事だったと思いますが、

最も重要なスキルの 1 つは、常に仮定を再評価すること。彼らは、未知のものも含め、さまざまな情報に基づいて予測を行い、正しかったことと間違っていたことに基づいて再評価をする

 

なぜ、疑問を持たないの?

というところ。

 

思い込み?自己満足?独善(ひとりよがり)?決めつけ?

 

カール・ユング(スイスの精神科医・心理学者)は、もともと、

Thinking is difficult, therefore let the herd pronounce judgment!

考えるのは難しい。だから、群衆に判断を仰がせよう!

と述べたと言われていますが、

それが、

いつの間にか、

Thinking is Difficult, That’s Why Most People Judge.

考えるのは難しい。だからほとんどの人は(決めつけて)判断してしまうのだ。

と、伝えられているようですね。

 

いずれにしましても、僕個人は、決めつけ、とか、言い換えとか、そういうことと、

常に、遠く距離を置くようにしています。

 

クリティカル・シンキング(できる限り思い込みにとらわれず、客観的かつ他の様々な視点で考える)というところ。

 

また、常に申しておりますことでもありますが。

• Stupidity: You think you know everything, without questioning.

・愚かさ(ばかさ)とは
質問することさえなしに、全部自分が知っている・分かっていると考え思うこと。

 

• Intelligence: You question everything you think you know.

・知性とは
あなたが知っている・分かっていると思う事全てに関して質問すること。

-Richard Feynman-(量子物理学者ーノーベル賞受賞者)

 

先日も述べましたが、これを知っている、あれを知っている、ということではなくて(そこには個人差というものがございますでしょうから)、

むしろ、

ひとつことに対して、質問する力、だと、僕個人は、常々、思っています。

 

その質問において、

That’s a great quesiton.

それは素晴らしい質問ですね

 

なのか、それとも、

 

Such a stupid question そんなあほな質問

どうしたら、どう考えたら、そんなあほな質問が出てくるの?

なのか。

こういうことだと思っています。

 

 

まあ、以前に述べましたが、

-Richard Feynman-(量子物理学者ーノーベル賞受賞者)のお言葉

知識とは、正しい答えを持つためのものであり、

知性とは、正しい質問をするためのものであり、

英知(知恵)とは、いつ正しい質問をすべきなのかを知るためのもの

 

・それぞれ、これらの間には、絶大な違いがある。

・教育と知性

・知識と情報

・理解する事と記憶すること

・無知と愚かさ

 

 

で、

役に立たつのか、立たないのか。

 

人生の時間って、限られているわけですから、、、しょうもないことに貴重な時間を、浪費したくはないわけで、、

 

 

時間軸をきっちり述べて、ターゲットとするところや考え、根拠をきっちり提示する。

Plan-Strategy-Implementation-Accomplishment-Review/Reevaluation

計画ー戦略ー実行ー達成ーレビュー・再評価

このプロセスの中で、再評価は、どこで行っても良いわけで。

むしろ、再評価しながらやるわけですから。

 

まあ、何に取り組むにしても、

こういうようなことかなあ、と思いながら、やってきましたし、やっているところです。

 

 

 

今後の「発信」や「お知らせ」につきましては、

基本、このブログ、もしくは、stand fm、スタエフにて、行わせていただきます。

 

 

このブログのホームページにstand fmのリンクを貼り付けてございますので、

もし、ご興味がございましたら、ご視聴ください。

 

 

以前にもお話したことですが、、、、、

こういうこと↓↓↓かなあ?と、僕個人は、時々思ったりします(笑)。

”What gets us into trouble is not what we don’t know. It’s what we know for sure that just ain’t so.”

やっかいなのは、何も知らないことではない。実際は知らないのに、知っていると思い込んでいることだ。― Mark Twain(マーク・トゥエイン)-小説家~「トム・ソーヤーの冒険」の著者です。

 

”Never argue with stupid people. They will drag you down to their level and beat you with experience.”

-Mark Twain

あほな(ばかな・愚か者・熟考できない)人間と決して議論などしないこと(相手にしないこと)だね。彼らは、彼らの(レベルの)経験(のみ)に基づいて、彼らのレベルにあなたを引きずり込んで行き、あなたをやりこめようとするのだから。

 

チャールズ・ブコウスキー氏(アメリカの作家、詩人)

「この、世界の問題は、知的な人々が疑いに満ちいる一方で、愚かで馬鹿な人々は自身に満ちて、満ち溢れている

 

 

 

アメリカ(米国)の株式市場~

11/9

 

購読会員の皆様へ

いつも大変ありがとうございます。

米時間で、11月5日火曜日の米大統領選挙、11月6,7日の委員会(FOMC)ということを起点にしながら、いろいろなことを見て参っておりますが、まず、11月5日火曜日の最も大事な大統領選挙を終えた直後、11月7日木曜日のブログ投稿で、アメリカ(米国)の株式市場、年内、年初、というところ、述べる必要がございますこと、ピンポイントで明確に述べました。

 

そして、カレンダー、重要イベントとして、11月6,7日の委員会(FOMC)も終わりましたので、昨日終了直後、11月8日金曜日のブログ投稿にて、11月7日木曜日のブログ投稿で、年内、年初、というところ、述べる必要がございますこと、ピンポイントで明確に述べましたところ、別件とも併せまして、昨日、再強調させていただきました。

再強調にあたりましては、昨日、購読会員の皆様へ約34分間の限定音声配信にて、

口頭にても、再強調させていただきました。

 

まずは、どうぞ、こちらのほうを、ご覧、ご視聴になっていただけましら幸甚です。

 

マーケットはご覧の通りでございますので、笑顔でおります。

 

本日は、アセットアロケーション(資産配分)という観点からも、

今、そして今後のマーケットを見る、ということについて述べております。

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