アメリカ(米国)の株式市場~10/23~この時期、忘れるわけには行かないこと

米株アウトライヤー2023

 

昨日、11月中旬に、アメリカ(米国)の株式市場うんぬんとは全く別に、一般的な話、ビジネスの事、その他諸々、面白い話など(笑)の音声配信を、自分の長年の友人であり大先輩と、2人でさせていただく予定にしておりますこと、お知らせさせていただきました。

その際、

同じ会社だったのですが、当時、氏の職場と僕の職場の間には、

超えることのできない高い壁がありまして。

と述べました。

これは、組織が縦割りで、心理的にそういう壁があって、という意味では全くなくて、ですね。

インサイダー取引を企業内部で規制しようと設けられた自主規制に基づいての業務上の高い壁(チャイニーズウォール)が、氏の職場と僕の職場の間には、ありました、という意味でございました。

この説明が欠けておりましたので、お詫びとともに、本日、補足させていただきます。

このブログは、ほぼ毎朝、一度投稿致しましたら、それ以降、誤字、脱字以外、内容を変更したりすることはしませんので。

誤字、脱字以外の訂正や補足につきましては、翌日、訂正、補足などと、このようなかたちで、銘打ってさせていただくことをポリシーとしております。

 

昨日お知らせさせていただきました、この11月のスタンドfmでの2つのイベント、ぜひ、ご視聴いただけましたら幸甚です。

 

最近、スタンドfmで、無料全体公開ということで、

僕個人は、一般的な話として述べているのですが。

僕も、そして、たぶん、おそらく、氏もそうではないかと推察、思いますが(笑)。

 

現実社会において、一般的に、

これを知っている、あれを知っている、これをわかっている、あれをわかっている、

という知識のひけらかしみたいなところにポイントがあるのではなくて。

 

大きなポイントは、

そのことに対して、質問する力、質問する能力、質問のクオリティにあると思っております。

 

That’s a great question(それは素晴らしい質問ですね)なのか?

それとも、、、、、その質問を聞いた後、

What made you think that way? (どうしたら、そういう考えになるの?なれるの?)

なのか、、、???

 

現実社会において、僕個人は、ですけど、

知識レベルは、その人、その人、ご経験やバックグランドで様々にございますでしょうが、話の内容を聴くというのはもちろんありますが、そこで、出てくる質問、そちらに、より、耳を澄まし、傾けております。

 

 

 

先ほど、ちょっと前に、目にしたニュースですが。

 

カマラ・ハリス氏のおひざ元、カリフォルニア州、

LA Times紙が、カマラ・ハリス氏を支持しないということで。

 

アメリカで、お暮しなられたりという皆さまは、それはもう、僕などが申し上げるまでもなく、

よくご存じのことであると思いますが。

 

LA Times紙って、それは、もうかなり、かなり、左寄りの新聞で、、、、、

一般的に、アメリカでは、こう思われているのではないかと、それはもう、当たり前?のように、

推察致します。

 

そのLA Times紙が、ハリス氏を支持しないということで、、、、、

 

いろいろなお考えや判断材料、ご判断があっての事なのでしょうが。

 

まあ、そこから考えられること、みなまで言いませんが、

なにかしら、物語っているところがあると思います。

 

僕個人は、このこと、まあ、

結構、強烈な話だなあ、とは、思っております。

 

言葉では、結構、強烈な話だなあ、と、ここでは、しておりますが、

これ、実際には、先ほど、このニュースを目にした時、僕個人は、泡を吹くほど驚きました。

 

米大統領選挙が近いですからね。

 

 

 

 

 

さて、このブログで、これまでに述べて参っておりますようなこと、

マーケットに、誰が見ても、顕著な動きがございます、今日この頃です。

 

大統領選挙まで、2週間を切ってきてからのマーケット、大統領選挙日、その翌日からの委員会(FOMC)、大統領選挙後のマーケット、佳境に入ってきて、目が離せませんし、大事な局面です。

そして、上記のこのスケジュールの間には、もうひとつ、今のアメリカ(米国)の株式市場を取り囲む環境の中で、目を離すことなどできるはずもないことがございます。

もちろん、それについても、本日、触れております。

このこと、忘れるわけには行きませんし、忘れてはいけませんからね。

 

 

忙しい時期ですね。

 

 

10/23

 

記事を読むにはログインが必要です。 ログインはこちら 新規会員登録はこちら