あくまで余談にすぎません。
下記は、上から目線で述べているのでは、全くありません。そのような意図は、全くもって、ございません。
イロハのような、ごく、基本的なことですから、単に、一例として述べています。
もちろん、どこかに書かれている事なのですが。
どこか、何かに、そういう数字が書かれてあったからという事ではなくて(笑)。
たとえば、ひとつの例として、
どこかの現実社会において、
・アメリカにおいて、インフレが抑制されて行く中で、適正な政策金利の水準を、おおよそ、いくらと考えますか?
・それは、どういう根拠に基づいて、どういう計算式のもとに、導き出された数字ですか?
・この質問から考えられることとして。
この質問は、何を意図していると考えますか?
と質問して。
まあ、たぶん、3つ併せて、1分もあれば、答えられる質問だと思います。
もちろん、1分程度で、即答なさる皆さまも、たくさんいらっしゃると思います。
いっぽうで、残念なことに、これには、瞬時に、即座に、即答できない。
3分かかっても、答えが返ってこないのだけれども。
でも、それでも。
FRBがあ、FOMCがあ、ジャクソンホールがあ、パウエル議長の基調講演があ、、、金利があ~、、、、、
えっ、、、えっえ~、、、、、???
僕には、この意味が、さっぱり、わかりません。
そもそも、どういうところからなのか?というところ。
言うなれば、イロハのイみたいな話から。
そこにある、ひとつずつ、ひとつずつの意味ですよね。
イベントひとつとっても、その意味を、まあ、ある程度、理解しながら、今回は、こういうところを見て、とか、次回は、こうこう、こうで、とか。
株が上がる、下がる、金利が上がる、下がる、どうなる、こうなるの、それ以前に、ですね。
飛躍しすぎず、足元から、ひとつずつ、分解しながら、切り分けて考え見つつ、結果、包括的に、ある程度、それが見えていれば、それで良いと思います。
そういう主旨で、ここにあるような、ごく基本的な質問に、即答しつつ、その先を、包括的に見て行く事、そのために、このブログを、日々、記しています。
ビジネスなどでも、同僚や上司の方が、そもそも、その数字の根拠は?とか、その数字どっから出てきたの?なんて、尋ねることもあると推察致します。
それと同じ感覚ですね。
そもそも、という、ごく基本的な、思考の始まりのようなところから。
21日にもありましたけど(笑)大騒ぎや、事実の羅列とは距離を置きながら、ですね。
別件ですが。
このブログでは、基本、まあ、何かが、出てきた時に、まず英語の原文、それを読んで、そこから、そのニュアンスを、それを表現するにより近いであろう日本語とともに、必要に応じてお伝えしています。
ニュアンスが大事ですからね。
ニュアンスを誤解してはいけないので、本日は、文中、その箇所、英語、日本語ともにで記していますが、黒い太字で、ここですよ~、このニュアンスを誤解しませんように~、ということで示しています。
おおもとから見て、それでもズレてしまうのはしょうがないところもあるでしょうし、そういうこともあると思いますが。
そもそも、ズレたところから見て、さらにズレるのは、これは、いかがなものか?と思いますからね。
アメリカ(米国)の株式市場~8月22日木曜日のブログ
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