アメリカ(米国)の株式市場~8/15~潮目とか節目とか~無料公開部分を少し増やしました。
購読会員の皆々様におかれましては、
昨日述べました、今日は、この事を記憶していただけましたらと思います、というところ。
これは、本当に、大事なポイントでございます。
さて、一般的に、様々に、マーケット、アメリカ(米国)の株式市場について、はたまた、FRBの金融政策について、しいては、米財務省による財政政策について、皆さまが、それぞれに、予想なさったり、想定なさったりされる中で。
たとえば、ひとつ、重要だと思われる、潮目の変わりどころ、分岐点が来た時、それが、実際に、現実に来た時、そこから、こうする、とは、自分では、そこは、わかっているのだけれども。
でも、実際に、それ、いつ、やるの?
どのタイミングでやるの?
具体的に、どのタイミングで考えるのが良いの?
というところ。
いつ、どのタイミングで、と、具体的に考えるのが、適切であり、良いのか?
それを、あらかじめ、知っておくのと、知らないのとでは、その後の結果が大きく変わってきますよね、という事なんですね。
ここが、自分では、そうなったら、こうなる、こうするんだ、とは、わかってはいるのだけれども。
どういう時間軸の中で考えて行くのが良いのか?
わかってます、でも、できませんでした、だと、それは、時に、まあ、そいうこと、あることですが、寂しくもあるじゃないですか。
それが、特に、大きな潮目の変わりどころだったりする場合においては、特に。
あんま、わかってもなかったけど、とりあえず、結果的に、できた、の方が、まだ、このケースでは、良いわけで。
ものには、タイミングというのがありますから、早すぎても、遅すぎても、嫌な思いする確率が高まりますから、そうそう、嫌な思いをせずに、どのくらいの時間軸を、事前に考えておくのが適切か?
この事が、まあ、結構、大事なんですよね。
それで、ですね。
この事、ご記憶いただけましたら、と、いたって、強調して、述べましたわけです。
ですから、ですね。購読会員の皆々様におかれましては、それを、まず、ご記憶いただいきますこと、これが大事なんでございます。
まあ、一般的に、その、ネガティブな意味ではないのですが。
予想とか、想定とか、そ~んな、当たらないでしょ(笑)。
誰しも、時に、当たったり、外れたりで(笑)。
自分は、いつも間違いません、常に当たっています、な~んて話を信じる傾向が、もしあるのなら、そういう、ありもしないような話を信じる傾向があるわけですから、そういう場合は、それを信じる前に、一度、自分自身で、その道のお医者さんとお会いして、見てもらった方が良いかもしれませんしね。
ですから、ここで強調して言わんとしていることは、それを当てることよりも、その時々の節目は何なのか?
今後この先も、節目になり得ることには、どのようなこと、要因が挙げられるのか?
現状から考えて、何が、潮目の変わりどころになり得るのか?
まず、そこからだと思っています。
で、
その節目や潮目の変わりどころに対して、今の時点のマーケットは、どんな状態にあるのか?
これ、僕、今、今度、○○委員会ですとか、次回、○○フォーラムですとか、イベントの予定や日程について話をしているのではありません。
予定がどうだ、解説がどうだ、なんて、退屈極まりないですし。
マーケット、そのものについて、お話させていただいております。
ゆえに、これを、債券市場、株式市場から、かぎ取って、行くことが、ポイントだと思います。
過去のノート寄稿時から述べて参っておりますが、アメリカ(米国)の株式市場を見るに際して、他の金融市場が、サインを出してくれたり、教えてくれたりしますからね、という意味で述べております。
予想とか、想定とか、そういうの、いっぱい~、たくさ~ん、世の中に氾濫していますけれども。
そんな風に、なった、試しの方が少ないくらいですからね(笑)。
いや、たとえば、アメリカの政治の世界でもですね(笑)。
アメリカの最高学府の学者さんはじめ、様々な著名人が、予想は、しますよね(笑)。
で、ぼく、そういうの見ていて、ぜんぜん、そうならんじゃ~ン、と、まあ、長いこと思ってきましたです、からね(笑)。
マーケット、アメリカ(米国)の株式市場でも、そうですね。
this, that, blah, blah, blah, って、こうだ、ああだ、こうなる、ああなる、とかって(笑)。
まことしやかに(笑)、ワーワーワーワー、大騒ぎして。
僕は、まあ、始めから、そういうの疑ってかかってきていて(笑)、
現実に、購読会員の皆さまはよくお分かりでいらっしゃると思いますのですが、そんなん、もう、失速してますがな、とか、今となっては、過去には、顕著な例もひとつ、ありましたですしね(笑)。
ですからね。
そらまあ、なっても、ならんでも、どっちでもええがな(笑)。
なにが、節目になり、なにが、潮目の変化を作るのか?
何が、潮目の変わりどころになるのか?
その潮目が変わった時に、売りでも、買いでも、それぞれの状態によって、行動するタイミングは、それぞれに異なるでしょうけれど、その、それぞれに合わせて、パターンであり、そのやり方、タイミング、マニュアル(笑)、みたいなこと、基本的な事、ベーシックを、まず、知っておきませんとね。
それ、知りもしないのに、ただ、自分の勘や思い込みだけでやれば、時に、飛んで火にいる夏の虫になりますよ、と述べているわけです。
わかる、と、できる、は、これは、違いますから。
できる、というほうに焦点を当てた時のことを、このブログでお話申し上げているわけです。
言葉はいっぱいありますよ、世間、ちまたに、氾濫してるじゃないですか(笑)。
財政政策、それにまつわる言葉であり、金融政策、それにまつわる言葉であり、米経済にまつわる言葉であり、金融システムにまつわる言葉であり。
言葉遊びしてるんじゃないわけですからね。
その意味も知らずに、それが、どのような作用をもたらすのかを、ほとんど知ることもなく、やれば、マーケットにおいては、自分がやられてしまう確率の方が高いと、僕個人は思います。
言葉を聞いて、わかったような気になって、錯覚に陥らないことだと思います。
事象、現象、現実、そのもの、それを見ること。
なにが、どのくらいの、どのくらいの度合いの、節目を作りそうなものなのか?
それを、現況から考えて、ひとつ、ひとつ、押さえておくことであり、それが、実際にそうなった時に、自分は、現実に、いつ、どういうタイミングで、どうするのか、というところですよね。
僕が、ここで述べておりますのはね。
僕個人でしたら、
自分と、マーケット、アメリカ(米国)の株式市場との間に、できるだけ、人や物を介さない、という事なんですね。
自分で、直接、見ること。
昨日、トランプ大統領とイーロン・マスク氏の画期的なXでのスペースについて述べましたが。
イーロン・マスク氏がおっしゃっておられました通りなのですが、バイアスを、より削除する、できるだけなくす事。
トランプ大統領とマスク氏のスペースの後、その長い話の一部分だけ、さも、まことしやかに、切り取って来て、要約して述べているように見せて、都合よく、それにバイアスをかけて述べるなんて人達、もってのほかでしょ(笑)。
呆れ果てました。
なんでも、素、のまま、素、のもの、それを見ることです。
そのために、僕でしたら、できるだけ、人やモノを介さない。
人は何か言いますから、言葉は耳に入りますが、まあ、ほとんど、流す。
バイアスのない、ありのまま、を、一昨日、トランプ大統領とイーロン・マスク氏が、Xのスペースでやってくださったように、してくだされば、聞く側も、もちろん、意識高く、それに対して、責任を持って聞く。
バイアスないよ、、、、、まずは、ここから。
結果、トランプ大統領を支持しますという人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。
ただ、結論ありき、話を寄せて誘導して、そっちに持って行く、とか、そういうのが、必要ないし、要らない、と申しておりますわけですね。
マーケットも、ある意味、似たところがありましてね。
素のまま。そのものを見て、それで、どうするのか、売るのか、買うのか、何もしないのか、それは、その人、その人、人それぞれに、ご判断があるでしょうから。
アウトライヤーはそう言うけど、自分は違うよ。
当然、もちろんのことでございます。
たとえば、議論を聞いていても、Logical fallacy(論理的な誤謬)に陥っているのに、平気で、商売のためなのか、なんなのか(笑)、わけのわからない誘導して見たりとか。
そういうの要らないでしょ(笑)。
ばかばかしい(笑)。
このブログは、バイアスのないところから、マーケット、アメリカ(米国)の株式市場を見て行く事を、ひとつ、大きな目的にしています。
これは、あくまで、例であって、その例を説明するために、ここで取り上げ、単に、述べているだけですが。
FRBの理事であり、連銀総裁でありが、○○○○と述べた、という話が、伝わったとしても。
それが、重要な事であると位置づけるのであるならば、まず、本当にそう言ったのかどうか?
日本語版のものではなくて、その要人がお話なさった、英語でのお話そのもので、どんな、ニュアンスで持って、本当にそう言ったのかどうか、そこは、よく見ておいた方が良いと思います。
このブログをお読みくださいます、購読会員の皆々様におかれましては、この部分は、もちろんだね、と(笑顔)、おっしゃられながら、お手のものでおありになると、もちろん、考えております。
本日は、ここに来て、まずひとつ、あ~、こんなふうに見方が変わったんだあ~、という、これも、大きく目を引く、大切なひとつお話がありますので、この後、その事実を、まず、すぐ、冒頭で、述べますね。
本日は、そこから、順を追って、おおマジで、始めさせていただきます。
ここで、ひとつクォートを。
引用させていただきます。
”It takes considerable knowledge just to realize the extent of your own ignorance.”
ーThomas Sowell
自分の無知の程度を認識するだけでも、かなりの知識が必要ですね
というニュアンスのクォートですが。
このようなことに、親しみをお持ちになる皆さまに、たくさん、このブログをご覧になっていただけましたら、うれしいです。
アメリカ(米国)の株式市場~8月15日木曜日のブログ
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